ams、第3回ダイアログ「都市交通、スマートエネルギー、医療における世界的技術革新」を開催

DreamNews / 2014年11月5日 12時0分

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産業界・学界からトップクラスの講演者が集結し、都市交通の未来に関して議論を展開

ams(日本法人:amsジャパン株式会社、東京都品川区、カントリーマネージャー 岩本桂一)のオーストリア本社にて、第3回ダイアログ「都市交通、スマートエネルギー、医療における世界的技術革新」が2014年10月7日に開催されました。

本ダイアログでは、世界的自動車メーカーの幹部、業界や科学界の専門家が集結し、私たちが直面している地球規模の最重要課題である、都市交通、スマートエネルギー、医療について議論が交わされました。

ボルボ・カー・コーポレーションのディレクター、トルド・ヘルマンソンTord Hermansson氏は、セルフドライビングカー「ボルボV60」の今後の展開について具体的な説明を行いました。本田技術研究所のチーフエンジニアである河合俊岳氏は、人がどのようにして運転しながら他の作業を行うかについて本田技研工業が行った最近の試験結果を公表し、豊田中央研究所の佐藤和夫氏は、同社におけるリモートセンシング技術「LiDAR」の進捗状況について説明しました。Austrian Institute of Technology社およびArs Electronica Solutionsは、行ったトラフィックデータを管理・可視化するIT技術の紹介を行いました。

amsのバーンド・ゲスナーは、半導体の観点から見た今後の動向や重要性について、「お客様に適切な技術を提供するために都会のメガトレンドを見抜く必要があります」と述べ、さらには「現在、世界人口の半数が都市部に居住しており、2030年にはその数は60%にまで増加する」と語った。モビリティへのニーズが急速な展開を見せる中、移動習慣の変化が見られます。そのため、利便性を向上させるサービスが必要になってきます」と指摘しました。

参加者は活発な討論で今後の課題に対する理解を深め、その充実した一日の締めくくりとして、オーストリアにあるamsのアナログICおよびセンサ製造施設でウェハ製造プロセスのガイドツアーに参加しました。

翌日、日本の代表団がAustrian Institute of Technology社のモビリティ部門を訪問し、オーストリアの都市交通分野における最近の研究プロジェクトについての知識を深めました。その夜には、オーストリア連邦経済評議会主催で都市交通に関するシンポジウムが開催され、大手自動車部品メーカー、株式会社デンソーのプロジェクト責任者、沼澤成男氏が車による汚染を削減する最新イノベーションについて語りました。ウィーンで行われたこれらの行程はすべて、東京にあるオーストリア大使館商務部が主導で実施されました。

amsジャパン株式会社 代表取締役&上席顧問 桑原裕コメント:
私たちの社会は、都市交通やそれに関連する様々な課題に直面しています。私たちは、これらの課題を解決するため、ハードウェア・ソフトウェア技術、国によって異なる規制、これらの課題と、課題解決の重要性について、世界規模での活発な議論による理解促進が重要だと考えています。今回の第3回ダイアログでは、様々な角度からこれらの課題の核心を、グローバル視点で議論することができました。私たちは、真に安全かつクリーンな、そして実用性の高い都市交通システムの実現に向けて、今後も継続して議論をしてまいります。

未来のセルフドライビングカーの実現に向けて、amsが提供するような高品質センシング技術を持っているだけでは十分とは言えません。社会がそのプロセスに積極的に参加したり関与したりすることが極めて重要となります。政府は道路の安全と安心を確保するために、適切な規制を設ける必要があります。


本件に関するお問い合わせ先
ams広報担当:神谷
Tel: 03-5269-1038 Email: ams@jspin.co.jp

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