ダウン・ウールコート前線 各地へ到着

DreamNews / 2014年12月1日 17時0分

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民間の気象会社 株式会社ライフビジネスウェザー(本社:東京都中央区、代表取締役:石川勝敏 以下、LBW)は2014年12月1日、コートが本格的に活躍する日を予想した「コート前線」の経過を発表致しました。今週は本格的な寒波が到来し、ダウン・ウールコート前線がいっきに南下。東京都心や九州南部などの一部地域をのぞき、ほとんどの地域にダウン・ウールコート前線が到着するでしょう。

今週は本格的な寒波が到来し、ダウン・ウールコート前線がいっきに南下。東京都心や九州南部などの一部地域をのぞき、ほとんどの地域がダウン・ウールコートのシーズンインとなるでしょう。ただし、今年の冬はエルニーニョ現象が発生する可能性があり、冬期間の気温は東・西日本で高めの予想。12月半ば頃には寒さがゆるむ見通しで、ハーフ・トレンチコートもしばらく活躍。ヒートアイランドの影響で朝晩の冷え込みが弱い東京都心へのダウン・ウール前線到着は12月半ば過ぎ、九州南部はお正月の頃になりそうです。

今週は強い寒波で、福岡でもダウン・ウール前線の目安となる気温を下回りました。ただし、来週以降はふたたびダウン・ウール前線の目安となる気温を上回る予想で、九州や四国で本格的に毎日必要となるのは12月下旬頃からの見通しです。一方、名古屋の気温は、ダウン・ウール前線の目安を継続して下回る見通しで、東海地方などは、本格的なシーズンインと言えるでしょう。
「コート前線とは?」
冬の初めに着る軽めのコート(ハーフコート・トレンチコートなど)、真冬に着る厚手のコート(ウールコート・ダウンコートなど)について、多くの人がコートを着始める気温を、独自の解析で推定しました。コート前線とは、気象庁発表の季節予報に基づき、冬にかけての気温傾向を分析し、いつ頃それぞれのコートが着たくなるかを予想したものです。予想日から約一週間が前線到達の目安です。
「真冬スイッチは気温8度以下」
気象庁による「気候情報を活用した気候リスク管理技術に関する調査報告書~アパレル・ファッション産業分野~平成26年3月(株)ライフビジネスウェザー作成」(http://www.data.jma.go.jp/gmd/risk/pdf/H25apa_all.pdf
によると、首都圏の店舗では東京の1日の平均気温が約18度になるとトレンチコートの売り上げが伸び始めることが分かりました。これは最低気温が約15度になる時期に当たります。
また同様に、ウールやダウンコートの売り上げが伸び始めるのは1日の平均気温が約13度の時期で、これは最低気温が一桁になる時期に当たります。
LBW・ビジネス気象研究所では、1日の中で気温が15度以下の時間が長くなると本格的にハーフコートやトレンチコートが活躍し始め、同様に気温が一桁の時間が長くなるとウールコートやダウンコートが活躍し始めると推定しました。
これは、「歩行者の外観に基づくclo値推定の試み-定点観測結果を用いて-丸田直美 田村照子」(日生気誌46(4):149-158,2009)で調査された服装と気温の関係にも概ね一致します。(clo値とは衣服の保温性を示す指標)
ハーフ・トレンチ前線は7日間の平均気温が15度台になる頃、ウール・ダウン前線は7日間の平均気温が8度以下になる頃を目安にしています。(一部地域を除く)

LBW・ビジネス気象研究所では、生活の中にある身近なバロメーターを用いた季節予報を提供するWEBサイト「生活気象ラボ」を開設いたしました。http://lab.lbw.jp/ 今後も途中経過や、来春に向けて新たな季節予報を、こちらのサイトの中で随時発表いたします。


<お問い合わせ先>
株式会社ライフビジネスウェザー
ビジネス気象研究所 小越・常盤
E-mail: contact@lbw.jp TEL:03-3668-6141  FAX:03-3668-6145

<会社概要>
(1)商号       :株式会社ライフビジネスウェザー (気象庁予報業務許可第83号)
(2)代表者      :代表取締役 石川勝敏
(3)本店所在地   :東京都中央区日本橋堀留町1-10-14人形町セントラルビル2階
(4)設立年月日   :1998年1月
(5)主な事業の内容:リアルタイム気象データを活用した商品の企画・開発・販売
 Web・スマートフォン、各種メディア向け生活気象情報の提供

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