東日本大震災による風評被害支援活動“Eat for Nippon”開催 「長谷川理恵さんと行く福島支援バスツアー2014」の様子を You Tubeにて配信開始

DreamNews / 2014年12月25日 14時0分

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東日本大震災の被災地「福島県」には、今なお風評被害に悩む農家さんが多数いらっしゃいます。 「Eat for Nippon」では、現地の実情や放射線に関する正しい知識を得て、「被災地の農産物が危険だ」という風評被害をなくしていこうという活動を行っており、平成26年10月12日(日)に長谷川理恵さんも参加して実施された、福島支援バスツアーの模様を12月19日よりYou Tubeにて配信開始しました。


 2011年3月11日に発生した「東日本大震災」。被災地の方々は、復興に向けて日々頑張っていますが、震災に連なって起きた原発事故により放射能汚染が広がりました。被災地の農産物は、その後検査等を充分に行うことで、健康被害のないものを生産・出荷していますが、ニュース等での情報の錯綜や放射線に関する正しい知識を持ち合わせていないことから、被災地の農産物に対し「風評被害」という良くない噂が独り歩きし、生産者の方々にも未だに暗い影を落としているのが現状です。
 そんな風評被害に関し特定非営利活動法人 青果物健康推進協会(会長:岸朝子)は、「皆さんに正しく理解してもらって風評被害をなくしていこう」という趣旨の活動「Eat for Nippon ※」を2011年に立ち上げました。
 今回その活動の一環として、一般の参加者とともに福島県会津へと赴き、「被災地の農産物がどうなっているのか」「放射線事故による対策方法」などを正しく理解してもらうためのツアーを2014年10月12日(日)に実施。今回は特に「米」に関する施設を見学いたしました。
 このツアーには、青果物健康推進協会理事を務めるほか、ベジフルティーチャーとして青果物摂取推進活動を行っており「Eat for Nippon」の発案者でもあるモデルの長谷川理恵さんにも参加いただいた他、栄養学を学んでいる女子大生、公益財団法人 宇宙少年団の子供たち、放射線に造詣の深い埼玉医科大学 助教の飯塚裕幸先生、雑誌dressの読者の方々など総勢50名以上の参加者によるツアーとなりました。
 なお今回の内容は、ツアーの参加者だけでなく、より多くの方に知っていただくために、ダイジェスト映像と参加者コメント集をYou Tubeにて配信開始いたしましたので、そちらもぜひご覧ください。

<Eat for Nippon オフィシャルチャンネル>
https://www.youtube.com/user/EatForNippon

<長谷川理恵さんと行く 福島支援バスツアー2014 ~ダイジェスト~> 2014.12.19 配信開始
http://youtu.be/7Y0IWTIunZg

<長谷川理恵さんと行く 福島支援バスツアー2014 ~参加者コメント集~> 2014.12.24公開 配信開始
http://youtu.be/dGmlKEVEzGA

※この活動は、原発に関して肯定や否定をするものではなく、あくまで風評被害にさらされている農家を支援するという目的で、人々に正しい知識を理解していただくという目的で作られたものです。
【名称】 長谷川理恵さんと行く福島支援バスツアー2014

【主催】 特定非営利活動法人 青果物健康推進協会

【協力】 全国農業協同組合連合会福島県本部、JA会津みどり

【開催日】 2014年10月12日(日)

【参加者】 長谷川理恵(モデル/ベジフルティーチャー)他、約50名

【風評被害対策バスツアー活動内容】
◆放射線の知識を醸成
1.往路バスの中では、参加者一人一人に線量計が渡され、使用方法のレクチャーを日本原子力文化財団の方から受け、福島へ行くまで、また福島内で線量を測りながら旅を進める。
2.埼玉医科大学 助教の飯塚裕幸先生から、実はとても身近にありながら、誰もが敏感に反応し不安に駆られる放射線について、わかりやすくレクチャーを受ける。
人体に影響を与える量や、日々人間は放射線を浴びていること、身体に溜まった放射線は段々減っていくということなどを、正しく知ることがとても大切ということを丁寧にわかりやすく教えて頂く。
3.宇宙と放射線は切り離せないということで、今回は宇宙少年団から子供たちも参加。
日本宇宙少年団(YAC)相談役であり、スペースゼロワン代表の斎藤紀男先生から宇宙についての様々な知識をクイズを交えながら教えて頂き、参加者も興味津々に。

◆米の全量全袋検査場
会津坂下町のJA会津みどり2号倉庫にて収穫した米の全量全袋検査場を見学。
JA会津みどり職員の方から検査の仕組みと取り組みを伺い、全ての米が検査されている福島の米は、安心して食べられることをみんなで確認し合う。

◆福島産新米の実食
会津坂下町の新開津公民館にて、つやつやの新米のおにぎりと、温かい豚汁をごちそうになる。会津坂下町の齋藤文英町長をはじめ、JA会津みどりの長谷川正市代表理事組合長、JA会津みどりのゆるキャラ「スーパーヒーローアグリマン(愛称:あぐりくん)」、フラガールの方々など多くの方が駆けつけたところで、参加者揃って感謝の気持ちを込め「いただきます!」で昼食がスタート。
JA女性部の方が作った真心溢れるおにぎりと豚汁を食べながら、その美味しさはもちろん、福島のお米が安心・安全であることを確認した。

◆稲狩り
腹ごしらえした後は、参加者待望の稲刈り。
JAの方から鎌の使い方などを教えて頂きいざ稲刈りに。普段は乗ることがないコンバインにも乗せて頂きながら、見事な秋晴れの下、今日の稲刈りまで大事に稲を育てて頂いた生産者さんの思いを感じながら稲刈りをする貴重な体験となった。

◆酒蔵見学
会津若松市にある末廣酒造の見学へ。末廣酒造の7代目 新城猪之吉社長より、こだわりの酒造りを教えて頂く。新城社長から震災以後、会津若松への観光客が減りつらい思いをされていることを伺い、改めて風評被害について深く考えるとともに、悲しみが1つでも減っていくような活動を行おうと思わせる酒蔵見学となった。

文責:NPO法人 青果物健康推進協会 事務局長 近藤卓志

本件に関する問合せ先:
 NPO法人 青果物健康推進協会
 東京都渋谷区道玄坂1-15-3 プリメーラ道玄坂620号 Tel.03-3770-3701

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