『神経ハイジャック ― もしも「注意力」が奪われたら』発売! 飲酒運転以上の衝突リスク、20分の1まで視野低下、記憶が曖昧に…… 「ながらスマホ」のリスクと根本原因、その最新研究がわかる!

DreamNews / 2016年6月22日 14時0分

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英治出版株式会社(東京都渋谷区、代表取締役・原田英治)は、2016年6月21日(火)、「ながらスマホ」のリスクと根本原因を、実際の事件と神経科学の最新研究から解き明かす、マット・リヒテル(ニューヨーク・タイムズ記者、ピュリツァー賞受賞)著『神経ハイジャック――もしも「注意力」が奪われたら』を発行いたしました。

【概要】
●「ながらスマホ」研究の第一人者、小塚一宏氏が最新研究を語った解説を収録。
危険だとわかっていながらやってしまう(※)スマートフォン中毒の実態を、神経科学者たちは「神経ハイジャック」と呼び、こうした中毒性は飲酒運転以上の衝突リスク(通常の6倍)、15秒間にわたる注意力低下などの危険を招きます。
また10年以上にわたって「ながらスマホ」の検証実験を行っている小塚一宏教授(愛知工科大学)による「解説」では、歩行中・運転中の視線計測画像や、企業・業界団体との協働による最新研究の結果をもとに、交通工学の視点から「ながらスマホ」のリスクと根本原因について考察します。
(※自動車の寄贈を促す慈善団体「カーズ・フォー・キッズ」による2013年の調査によると、98%のドライバーが運転中のメールは危険だと考えているのに、43%はメールを読み、30%はメールを送信している。〔本書より〕)

●脳はすごい。マルチタスクは素晴らしい。――だが限界を超えるとどうなる?
本書は、ピュリツァー賞を受賞したニューヨーク・タイムズ記者が、人間の注意力を扱う最先端サイエンスと、謎めいた自動車事故をめぐる人間ドラマを織り交ぜながら、テクノロジーが人間の脳にもたらす多大な影響力を探った一冊です。
私たち一人ひとりの日常にすっかり根づいた各種デバイスが、人間の奥深い社会的本能に作用し、刺激を求める脳の部位を疲弊させ、結果的に限りない衝動、さらには依存症をも引き起こす――読み進めながら、こうした事実が次々に明らかになっていきます。

マット・リヒテル(著)、小塚一宏(解説)、三木俊哉(訳)
四六判ソフトカバー 544頁 定価:2,400円+税  ISBN978-4-86276-214-9
2016年6月21日(火)発売


【解説者】 小塚 一宏(こづか・かずひろ)氏
愛知工科大学教授(工学部情報メディア学科)。名古屋大学大学院工学研究科修了(工学博士)。
専門は交通工学。(株)豊田中央研究所にてETC(自動料金収受システム)の基礎研究や自動車用エンジンの燃焼研究に従事。2004年からドライバーの動作・視線の計測解析、歩行中・運転中のスマートフォン操作の危険性などを研究。現在、高度交通システム研究所長を兼務。


【ご取材について】
監訳者・小塚一宏氏へのご取材、寄稿依頼をぜひご検討ください。
テーマ例
●国内外における「ながらスマホ」研究の最前線
●JAF、NTTドコモ、トヨタほか、業界団体・企業による取り組みと今後の課題


【本件に関するお問い合わせ先】
英治出版株式会社
〒150-0022
東京都渋谷区恵比寿南1-9-12 ピトレスクビル 4F
TEL:03-5773-0193 FAX:03-5773-0194
担当者 : 山下(yamashita(at)eijipress.co.jp) 山見(yamami(at)eijipress.co.jp)
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