沖縄出身の俳優・嘉島陸、レッドカーペットで誓う大いなる飛躍

映画.com / 2019年4月21日 19時17分

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 [映画.com ニュース] 沖縄出身の俳優・嘉島陸が、同県全域で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」に初めて参加し、見聞を広めている。

 嘉島は、かつて天才子役として活躍していた時期があり、「流星の絆」で錦戸亮が演じた有明泰輔の幼年時代に息吹を注ぐなど、話題作でもいかんなく実力を発揮していたが、沖縄移住を機に俳優活動を休止。だが昨年2月からは現在の所属事務所に籍を置き、ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」では、主人公・江戸川音(杉咲花)の婚約者である馳天馬(中川大志)が生徒会長を務める桃乃園学院の副会長・近衛仁扮して話題を呼んだ。

 同映画祭のメイン会場が宜野湾だった頃、嘉島は同級生たちと自転車をこいで会場まで足を伸ばした時期があったという。久しく足が遠のいていたが、那覇・国際通りを封鎖して行われたレッドカーペットを目の当たりにし「ファンの皆さんの熱量を肌で感じることができました。沖縄出身なので、やっぱり次はこのレッドカーペットを歩きたいなと思いました」と胸中を明かす。

 会期中には、ヤン・イクチュン監督作「息もできない」などを鑑賞し、「衝撃的でした。お芝居の勉強になることもありました」と収穫を語る。そして、「いろいろな作品があるということを再認識しました。自分が見てきた映画の量では、まだまだ足りない。意義あるものを多く見て、もっともっともっと勉強しなくてはいけませんね」と今後の展望を語る。

 嘉島は今回、映画祭に参加こそしたが、出演作品を引っさげゲストとして招かれたわけではない。それだけに、「悔しいですよね。先日、同じオーディションを受けた子がレッドカーペットを歩いていたので、負けたくないという思いが沸きあがりました」と闘志を燃やし、今後の大いなる飛躍を誓っていた。

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