ニコラス・ケイジ、「グリーンブック」脚本家の新作アクションスリラーに出演

映画.com / 2019年5月26日 14時0分

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ニコラス・ケイジ Photo by Ilya S. Savenok/Getty Images

 [映画.com ニュース] オスカー俳優ニコラス・ケイジが、「グリーンブック」のニック・バレロンガの脚本による新作アクションスリラー「10 Double Zero(原題)」に主演することがわかった。米Deadlineが独占で報じている。

 米ニューヨークの有名ナイトクラブで用心棒をしていた父トニー・リップと黒人ピアニストのドン・シャーリーの実話を基にした「グリーンブック」で、第91回アカデミー賞脚本賞に輝いたバレロンガが脚本を手がける本作の舞台は、猛暑に見舞われた真夏の米ルイジアナ州。仲間を殺され復しゅう心に燃える主人公のベテラン警官(ケイジ)は、相棒とともに犯人を追い詰めていくが、その過程で警察上層部の陰謀に巻き込まれ自らが容疑者として追われる身になってしまう、というストーリーのようだ。

 バレロンガがポール・スローン(「リベンジ・リスト」)と共同で脚本を執筆。「デス・クルー」「ザ・ヴィジランテ 世界最強の私設軍隊」のクリスチャン・セスマ監督がメガホンをとる本作は、7月にクランクインを予定している。

 製作元ワンダーフィルム・メディアの共同創設者で、ブレット・サクソン、マイク・ハットン、バレロンガとともに本作のプロデュースにあたるジェフ・ボウラーは、「ニックの素晴らしい脚本に、ハリウッドを代表する名優ニコラス・ケイジ主演という最強タッグでお届けするこの極上のスリラーは、世界中の観客を魅了するに違いありません」と太鼓判を押している。

 アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した大ヒット作「スパイダーマン スパイダーバース」では、スパイダーマン・ノワール役で声優としての実力も発揮したケイジ。怪奇小説家ハワード・フィリップス・ラブクラフトが1927年に発表した「宇宙からの色」を映画化する「Color Out Of Space(原題)」のほか、「ボーン・アイデンティティー」「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」などのスタントコーディネーターを務めてきたニック・パウエルがメガホンをとるアクション「Primal(原題)」、ケン・サンゼル監督(「トランス・シューター」)の新作スリラー「Kill Chain(原題)」など、この先公開の主演作が多数控えている。

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