「リトル・マーメイド」セバスチャン役にダビード・ディグスが交渉中

映画.com / 2019年10月15日 11時0分

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ダビード・ディグス Photo by Michael Stewart/WireImage

 [映画.com ニュース] 米ウォルト・ディズニーが準備中の実写版「リトル・マーメイド」に、ブロードウェイミュージカル「ハミルトン」で脚光を浴びたラッパーで俳優のダビード・ディグスが、出演交渉中であることがわかった。

 人魚姫アリエルが人間の王子エリックに恋をする、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの有名な童話「人魚姫」は、1989年に公開されたアニメーション映画「リトル・マーメイド」でも広く知られる。

 不朽の名作物語を実写とCGの融合で新たに描く同作には、主人公アリエル役に大抜てきされた新星ハル・ベイリーを筆頭に、海の魔女アースラ役のメリッサ・マッカーシー、アリエルの友だちでカモメのスカットル役のオークワフィナ、アリエルの親友で魚のフランダー役のジェイコブ・トレンブレイ、アリエルの父トリトン王役のハビエル・バルデムと、個性豊かな実力派キャストが結集した。

 米バラエティによれば、ディグスはトリトン王に仕える宮廷音楽家で、アリエルのお目付役でもあるジャマイカ生まれの陽気な蟹セバスチャン役で交渉を行っているようだ。大ヒットブロードウェイミュージカル「ハミルトン」でラファイエット伯爵とトーマス・ジェファーソンの1人2役を演じ、一躍ブレイクを果たしたディグスはその後、ジュリア・ロバーツ主演の「ワンダー 君は太陽」やNetflixオリジナル映画「ベルベット・バズソー 血塗られたギャラリー」などで活躍。バラク・オバマ前米大統領が2018年のベストムービーに選出したことで話題を呼んだ社会派ドラマ「ブラインドスポッティング」では、製作・脚本・主演を兼ねている。

 実写版「リトル・マーメイド」でメガホンをとるのは、「メリー・ポピンズ リターンズ」「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命(いのち)の泉」のロブ・マーシャル監督。アニメ版でアカデミー賞主題歌賞と作曲賞を受賞したアラン・メンケンが、ディグスをスターの座に押し上げたミュージカル「ハミルトン」のクリエイターとして知られるリン=マニュエル・ミランダとともに、新作の楽曲制作を手がける。

 全米公開日は未定だが、20年上半期のクランクインを予定しているという。

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