北村匠海×小松菜奈×吉沢亮「さくら」 三兄弟の姿おさめた場面写真11点一挙公開

映画.com / 2020年9月4日 18時0分

写真

 [映画.com ニュース] 北村匠海、小松菜奈、吉沢亮が三兄妹役を演じ、直木賞作家・西加奈子氏の累計発行部数55万部を突破した傑作小説を映画化する「さくら」の場面写真11点が一挙にお披露目された。玄関先で愛犬・サクラと戯れる姿など、三兄弟の日常が切り取られている。

 ヒーローのような存在だった長男・一(吉沢)の死によって、崩壊しつつあった家族の“再生”を繊細に描き出す。北村が次男・薫、小松が妹・美貴を演じ、寺島しのぶと永瀬正敏が両親を体現する。「欅坂46」の小林由依が映画初出演を果たしているほか、水谷果穂、山谷花純らが共演。矢崎仁司監督(「ストロベリーショートケイクス」「無伴奏」)がメガホンをとり、「東京事変」が主題歌「青のID」を書き下した。

 音信不通だった父が、2年ぶりに家に帰ってくる。薫はその年の暮れに実家へと向かうが、兄・一の姿はない。薫にとって幼い頃から憧れの存在だった一は、2年前に亡くなり、家族はバラバラになってしまった。その絆を繋ぎとめるかのように、薫は過去の記憶を呼び起こす。妹・美貴の誕生、サクラとの出会い、引っ越し、初めての恋と失恋……長谷川家とサクラが過ごしたかけがえのない日々。やがて、家族をもう一度つなぐ奇跡のような出来事が、大みそかに訪れようとしていた。

 場面写真には、幼い頃の三兄弟と両親の仲むつまじい様子から一転、成長した3人が両親の神妙なやりとりを見守るさまが切り取られ、家族の関係性の変化を垣間見ることができる。さらに、美貴にできた初めての友達・大友カオル(小林)、足をくじいてしまい同級生の薫から声を掛けられる須々木原環(山谷)、一と見つめ合う恋人・矢嶋優子(水谷)の姿も活写。原作の描写に忠実に作られた犬小屋からちょこんと顔をのぞかせる、かわいらしいサクラの姿も必見だ。

 「さくら」は、11月13日に全国公開。なお、9月18日からはムビチケカードが発売される。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング