「トータル・リコール」公開30周年記念! 4Kデジタルリマスター版、11月27日公開決定

映画.com / 2020年10月9日 19時0分

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キービジュアル (C)1990 STUDIOCANAL

 アーノルド・シュワルツェネッガー主演作「トータル・リコール(1990)」の日本公開30周年を記念して、11月27日から4Kデジタルリマスター版が公開されることが決定。あわせて、キービジュアル、場面写真、特報がお披露目された。

 「ブレードランナー」の原作者としても知られるフィリップ・K・ディックの小説「追憶売ります」を、ポール・バーホーベン監督が映画化。壮大すぎる世界観ゆえに映画化不可能といわれていたシナリオに惚れ込んだのが、当時「ターミネーター」「コマンド―」の記録的大ヒットで、アクションヒーローとしての地位を確立していたシュワルツェネッガーだった。

 当時の最高額となる7000万ドルもの製作費が投入され、「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3」「ダイ・ハード2」などの話題作を抑えて、全米初登場1位を記録。その後、7週にわたってトップの座を守り続け、世界各地でも大ヒット。日本では、90年12月1日に公開されている。

 西暦2084年の地球。しがない労働者ダグ・クエイド(シュワルツェネッガー)は、なぜか一度も行ったことの無い火星に強い憧れがあり、毎日のように火星へ行く夢を見ていた。ある日、クエイドは「理想の記憶を売ります」という広告に惹かれ、体験したことの無い記憶を販売する「リコール社」を訪れる。クエイドは“火星を救う秘密諜報員”というプログラムを試すが、突如トラブルが発生しプレイは中断。その日から、自分の妻や正体不明の集団に命を狙われることに。全ての謎を解くために火星へと赴くクエイド。やがて、彼の記憶に隠された衝撃の秘密が明らかになっていく。

 特報は、割れたマスクの中からシュワルツェネッガーが“ドヤ顔”で現れる伝説のシーンに加え、真っ赤に拡がる広大な火星、ホログラムを駆使した戦闘シーンなど、当時の記憶を呼び覚ます名シーンの数々を活写。キービジュアルは、90年当時のデザインをそのままに映画ファンにとっては懐かしい仕上がりとなっている。

 「トータル・リコール(1990)」4Kデジタルリマスター版は、11月27日から東京・TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。

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