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山崎貴監督、「デューン2」は「全てが本物でした」 著名人の絶賛コメント&豪華キャストが映画の魅力を語る特別映像公開

映画.com / 2024年3月8日 10時0分

 特別映像には、主人公ポール役のシャラメ、チャニ役のゼンデイヤ、最狂の刺客フェイド=ラウサ役のバトラー、皇帝の娘イルーラン役のピュー、ポールの武術指南役ガーニイ・ハレック役のジョシュ・ブローリン、ポールの宿敵ハルコンネン男爵役のステラン・スカルスガルドが登場。「デューンを一言で表すと」という問いに答えている。

 「デューン 砂の惑星PART2」は、3月15日全国公開。3月8、9、10日の3日間限定で、IMAX、Dolby Cinemaの合計60館にて先行上映が実施される。109シネマズプレミアム新宿では、3月15日午後11時から前作と最新作をまとめて鑑賞できるオールナイト上映を実施。料金は「CLASS S」が9800円、「CLASS A」が7600円(ともに税込)。オンラインチケットは、3月9日0時から劇場公式ホームページ(https://109cinemas.net/premiumshinjuku/)にて販売する。

 著名人によるコメント全文は以下の通り。

【山崎貴(「ゴジラ-1.0」監督)】

圧倒的でした。ストーリー!映像!演技!世界観!音楽!効果音!VFX!どちらを向いても素晴らしすぎて心はまだ惑星アラキスから帰って来れません。スクリーンで繰り広げられる事全てが本物でした。

【小島秀夫(ゲームクリエイター)】

映画好きの僕でさえ、さすがにそろそろスマホやタブレッドで映画を観てもいいかな、と思いかけていた。ところが「デューン 砂の惑星 PART2」を観ると、そんな凝り固まった考えは、砂の様に砕け散ってしまう!

存在しない異世界(アラキス)のディテールをこれでもかと描き、どこまでもリアルに寄せてくる! 革命と愛、恐怖と畏怖を同軸に描きながらも、破壊と美意識を美麗なレイヤーで壮大に魅せつける。

本作は、まさに”これが映画だ!“としか言えない、生きるために必要な“スパイス”だ。このドゥニの傑作は、サブスクの普及をかなり遅らせる”抵抗運動(レジスタンス)“になるだろう。

【犬童一心(「ハウ」監督)】

砂漠の神々しさ、宿命の重さ、果てしない物語、全てが映像の波となって押し寄せた。魂を揺さぶる2時間46分。戦禍の中、砂漠の果てに見えてくる希望の光、それは、今、人ごとではなく心に迫った。

【吉田恵輔(「ミッシング」監督】

ドゥニ・ヴィルヌーブ監督、異常な領域に到達。とんでもスケールに圧倒され、溢れる人間臭さに共感し、アートな引き算美学に鳥肌。砂漠の民の文化、風習は創造とは思えない説得力。あまりの現実感で脳みそが溶ける。

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