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JO1・佐藤景瑚、月9「366日」でGP帯ドラマ初出演! 広瀬アリスらの同級生役「自分とも少し似たところがあるのかな」

映画.com / 2024年4月3日 4時30分

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 グローバルボーイズグループ「JO1」の佐藤景瑚が、4月期のフジテレビ系月9ドラマ「366日」でGP帯ドラマ初出演を飾ることがわかった。主演を務める広瀬アリス、眞栄田郷敦らの高校時代の同級生を演じる。

 本作は、「HY」の名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルラブストーリー。高校時代に実らなかった恋を叶えようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な物語を紡ぐ。平川雄一朗(「義母と娘のブルース」)が監督、清水友佳子(「最愛」)が脚本を務める。広瀬が主人公・雪平明日香役で主演し、眞栄田が明日香の高校時代の同級生で、後に付き合うことになる水野遥斗を演じる。

 音楽教室の受付をしている28歳の雪平明日香(広瀬)は、同窓会で高校時代に好きだったクラスメイトの水野遥斗(眞栄田)と再会。2人は高校時代を振り返る中で、実は当時両思いだったことや、タイミングが悪くすれ違い続けてきたことを知る。「俺たち、これから始めてみない?」と遥斗は明日香に告白。2人は12年越しに交際することになるが、遥斗を予期せぬ悲劇が襲う。

 佐藤が演じるのは、明日香や遥斗の高校時代の同級生で、クラスのムードメーカー的存在だった鮫島健司(さめじま・けんじ)。明日香や遥斗らとも仲が良く、いつも一緒にいる明日香と遥斗を“カップル扱い”してからかう場面も。鮫島は現在、劇団員として活動しており、同窓会で再会した明日香らに公演のチラシを配るなど宣伝活動を行う。そして鮫島の存在が、後の明日香と遥斗の恋模様に大きく関わっていく。物語のキーマンとなる鮫島は、第1話から登場する予定だ。

 「JO1」のメンバーとして活動する佐藤は、端正なルックスとスタイルの良さを持ち合わせ、グループではバラエティー担当として「酒のツマミになる話」「千鳥のクセスゴ!」などの番組に出演。本作は、Amazonドラマ「ショート・プログラム」、「とりあえずカンパイしませんか?」(テレビ東京系)に続くキャリア3作目のドラマ出演となり、GP帯ドラマおよびフジテレビ系ドラマ初出演となる。

 佐藤は「JO1の中で初めて月9ドラマに出演させて頂けると聞いて、うれしかったです!」と喜びを語り、「選んでいただいたからには絶対に印象に残るような演技をしたいと思いました」と意気込む。

 役どころについては、「鮫島とは、ナルシストで空気があまり読めない人だと思っています(笑)」と話し、「正直そういうところは自分とも少し似たところがあるのかなと感じたので、演技をする上でも意識しやすかったです(笑)!」と明かした。

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