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「バッドボーイズ」や伝説ドラマの映画化も! 2024年は“刑事映画”のゴールデンイヤー

映画.com / 2024年5月11日 10時0分

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(C)フジテレビジョン

 ウィル・スミスとマーティン・ローレンスが主演し、全世界のシリーズ累計8億ドルを突破している人気バディアクション最新作「バッドボーイズ RIDE OR DIE」が、6月21日から全国公開を迎える。2024年は、同作に加えて“刑事映画”のビッグタイトルの続々と封切り。まさに刑事映画の“ゴールデンイヤー”と言えるだろう! 本記事では、注目の作品をピックアップする。

●「バッドボーイズ RIDE OR DIE」(6月21日公開)

「バッドボーイズ」シリーズ最新作であり、ウィル・スミスのスクリーン復帰作でもあるため、世界中の映画ファンの注目を集めている。マイアミ市警の敏腕ベテラン刑事コンビ、バッドボーイズことマイク(スミス)とマーカス(ローレンス)。彼らの亡き上司ハワード警部(ジョー・パントリアーノ)に麻薬カルテルと関係があったという汚職疑惑がかけられる。無実の罪を着せられた上司のために、独自に捜査をはじめた2人は、上司が遺した最後のメッセージ「内部に黒幕がいる。誰も信じるな!」という言葉を胸に、汚名返上のための命がけの戦いがマイアミを離れて繰り広げられる。

●「帰ってきた あぶない刑事」(5月24日公開)

舘ひろしと柴田恭兵のコンビによる人気刑事ドラマの映画最新作。刑事を引退しニュージーランドで探偵事務所を立ち上げ、悠々自適な暮らしを送っていたタカ(鷹山敏樹/演:舘)&ユージ(大下勇次/演:柴田)。再び横浜に戻り探偵の仕事をスタートさせようとする2人の前に、“依頼人第一号”として永峰彩夏(土屋太鳳)という女性が現れる。タカ&ユージの娘かもしれない彼女の依頼により、母親探しを始めるが、行く先々で事件が多発。やがて2人のもとに、横浜で爆破テロを画策する“新たな敵”の影が忍び寄る。

●「ビバリーヒルズ・コップ アクセル・フォーリー」(7月3日からNetflixで配信)

エディ・マーフィが主演した「ビバリーヒルズ・コップ」30年ぶりの新作(シリーズ第4弾)。新作では、熱血刑事アクセル(マーフィ)の娘が命の危機にさらされ、新たな相棒(ジョセフ・ゴードン=レビット)が登場。ケビン・ベーコンも出演している。

●「室井慎次 敗れざる者」(10月11日公開)、「室井慎次 生き続ける者」(11月15日公開)

1997年の連続ドラマ開始以来、社会現象となった「踊る大捜査線」シリーズ。本作は“踊る”プロジェクトの最新映画となり、2部作で展開。柳葉敏郎扮する室井慎次が主人公となる。なお、シリーズの生みの親ともいえる亀山千広(プロデュース)、君塚良一(脚本)、本広克行(監督)が再結集。音楽は、武部聡志(「THE FIRST SLAM DUNK」)が担当する。

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