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【SNSで大バズり!】「温泉シャーク」サメに襲われる人間たちをとらえた場面写真&クセ強めなキャラクター写真披露

映画.com / 2024年5月23日 15時10分

写真

(C) 2024 PLAN A inc.

 SNSを中心に話題を呼んでいる日本発のサメ映画「温泉シャーク」の場面写真が一挙披露された。パニックになった登場人物をとらえたカットや、特撮アクション映画らしいシーンに加えて、クセ強めのキャラクターたちをとらえた写真もお披露目された。

 本作は、日本が誇る温泉名地・熱海を舞台にした特撮シーン満載の純国産サメ映画。 映画制作を目標にクラウドファンディングを実施し、開始からわずか5時間で目標金額の100万円を達成。最終的に1278人の支援者が集まった。1支援ごとにサメが増える“サメマシマシプラン”により、本編には432匹の凶暴ザメが登場することが確定した。

 脚本・監督は「全国自主怪獣選手権」2連覇を果たした井上森人。音楽は作曲家の神馬譲が手掛け、神馬がプロデュースする音楽プロジェクト「Storytellings」がテーマ曲「灼熱の戦歌」を担当した。

 S県暑海(あつみ)市では、市長の万巻が主導する複合型巨大観光施設の建設が進んでいた。そんな中、温泉客が忽然と姿を消す連続失踪事件が発生。その後、被害者は海でサメに襲われた遺体として発見される。捜査に乗り出した警察署長、束(つか)と海洋生物学博士の巨勢(こせ)は、太古の昔から蘇った獰猛なサメが暑海各地の温泉を自由に行き来し、人々を襲っているという驚愕の事実を突き止める。

 劇中では、金子清文、藤村拓矢、中西裕胡、内藤正記、高樹澪ら俳優陣が、想定を超えた恐怖のなか、凶暴ザメ軍団から温泉地を命がけで守る市民を熱演。場面写真には獰猛なサメに飲み込まれ、噛まれていくシーンが収められ、サメと死闘を繰り広げる登場人物たちの熱のこもった演技を見ることができる。

 「温泉シャーク」は7月5日より109シネマズ木場、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで全国公開。「Storytellings」によるテーマ曲「灼熱の戦歌」は各音楽配信サービスで配信中。公開初日から劇伴サウンドトラックも配信スタートする。

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