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「鬼人幻燈抄」初回1時間スペシャルで6月27日放送開始 物語の始まりに関わる鬼役に白熊寛嗣、近藤唯

映画.com / 2024年5月26日 17時0分

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キービジュアルが公開 (C)中西モトオ/双葉社・「鬼人幻燈抄」製作委員会

 中西モトオ氏による和風ファンタジー小説(双葉社刊)をアニメ化する「鬼人幻燈抄」の放送が、6月27日からTOKYO MX、MBS、BSフジでスタートすることが決定した。初回は1時間スペシャルとなる。白熊寛嗣、近藤唯の出演も明らかになり、キービジュアルが公開されている。

 原作は、江戸時代から平成までの170年間にわたる「鬼人」の物語を描く大河作品。大飢饉を経て鬼が人の姿に化けて人をたぶらかすようになった天保十一年(1840年)、妹の鈴音(CV:上田麗奈)と仲睦まじく暮らす甚太(八代拓)は、「いつきひめ」と呼ばれる巫女・白雪(早見沙織)の護衛役として鬼の征伐におもむき、そこではるか未来のことを語る不思議な鬼と出会う。

 白熊は、甚太が出会う筋骨隆隆の鬼「同化の鬼」役を担当。近藤は、同化の鬼と行動を共にし、遠く離れた景色や未来の情景を見ることができる力をもつ「遠見の鬼女」を演じる。

 キービジュアルには、剣を構える甚太を中心として鈴音、白雪、同化の鬼と遠見の鬼女が描かれている。甚太の剣に絡みつく布が、甚太をとりまく人々との関係性の分断や、彼自身がさまざまなしがらみに囚われていくことを象徴している。

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