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豪華20種!「キングダム 大将軍の帰還」キャラクター別&ラージフォーマット3種の特別ビジュアルが完成 「ScreenX」上映も決定

映画.com / 2024年5月30日 12時0分

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Dolby Cinemaビジュアル (C)原泰久/集英社(C)2024映画「キングダム」製作委員会

 「キングダム」シリーズ第4作「キングダム 大将軍の帰還」のキャラクタービジュアル20種が作成され、5月30日~6月9日まで毎日正午に発表される。今回は山﨑賢人演じる主人公・信のビジュアルが披露された。また、ラージフォーマット3種の特別ビジュアルも公開され、シリーズ初の「ScreenX」上映も決定した。

 前作に引き続き、天下の大将軍を目指す主人公・信(しん)役の山﨑賢人、中華統一に挑む若き秦国王・嬴政(えいせい)役の吉沢亮、軍師見習いとして励む河了貂(かりょうてん)役の橋本環奈、飛信隊の副長として信とともに戦う羌瘣(きょうかい)役の清野菜名、秦国・総大将として戦地に舞い戻った大将軍・王騎(おうき)役の大沢たかおらが続投。佐藤信介監督が引き続きメガホンをとる。

 敵国・趙のキャスト陣には、過去に王騎と馬陽の地で因縁の戦いを繰り広げた自らを<武神(ぶしん)>と呼ぶ趙国の真の総大将・龐煖(ほうけん/吉川晃司、決して戦の場に姿を現さないが他の追随を許さない存在感で戦局を見守る謎多き軍師・李牧(りぼく/小栗旬)、さらに趙荘(ちょうそう/山本耕史) や万極(まんごく/山田裕貴)などの秦国を極限まで追い詰める趙軍の猛者達が今作でも登場。秦国と趙国の互いの存亡をかけた一世一代の戦いが繰り広げられる。また、王騎を含む六大将軍は中華全土にその名を轟かせていた将軍・摎(きょう)を、新木優子が演じる。

 今回披露されたビジュアルは、信が戦いに挑む強い覚悟と意志を感じる表情を捉えた力強いデザインに、シリーズ集大成への期待が高まる。キャラクタービジュアル20種は、5月30日~6月9日まで毎日正午に映画公式サイト・SNSで順次発表される。

 本作は公開初日から IMAXをはじめ、MX4D、4DX、Dolby Cinemaでの上映が決定しているが、シリーズ史上初の「ScreenX」上映も決まっている。次世代型映画上映システムとして注目を集める「ScreenX」では、正面のスクリーンに加えて両側面にも映像が投影され、270度の視界すべてで映画を鑑賞することができる。(※シーンによって正面のみに映像が投影されるシーンと、両側面に映像が投影されるシーンがある)270度の視界に覆われた画面で観ることによって、まるで信や王騎らと共に「馬陽」の戦場へ立っているかのような、かつてない臨場感と圧倒的な没入体験が楽しめる。

 そして、ラージフォーマット用ビジュアルとして、過去の因縁を胸に戦地に舞い降りた天下の大将軍・王騎(大沢)と趙の三大天であり自らを武神と呼ぶ最強武将・龐煖(吉川)の矛が激突するシーンが印象的なIMAXビジュアル、さらに、趙国との熾烈な戦に挑む仲間たちに檄を飛ばしているような信(山﨑)の表情が目を引く4Dビジュアル、秦の総大将として悠然と構える王騎と躍動感あふれる信の「静」と「動」が対照的なDolby Cinemaのビジュアルの3種が披露された。

 「キングダム 大将軍の帰還」は7月12日から公開。

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