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「ボブ・マーリー ONE LOVE」を最高に楽しむ5つの方法は? 応援上映に松尾アンダーグラウンド、湘南乃風・HAN-KUNらが降臨

映画.com / 2024年5月31日 16時0分

 応援上映を前に、3人から「ボブ・マーリー ONE LOVE」を最高に楽しむ5つの方法が伝授された。

 1つ目は「ボブ・マーリーやラスタのファッションに身を包む!」。会場にはマーリーのTシャツやタオル、ラスタカラーを身にまとったファンが勢揃い。松尾とHAN-KUNもマーリーの顔がプリントされたTシャツを身にまとい準備万端だ。こがけんが私服として着用していたマーリーの顔が大きくプリントされたオレンジ色のニットは、松尾も同じものを持っているという大ファンならではのエピソードも飛び出した。

 2つ目は「ボブ・マーリーの音楽とメッセージの背景を知る!」。スクリーンに基礎知識が簡単にまとまったイラストが映し出されると、こがけんが「ラスタファリズム」「ジャマイカの対立抗争」「ジャー」「ハイレ・セラシエ1世」などの情報を徹底レクチャー。あまりのノンストップぶりと深い知識をわかりやすく解説する様子に、HAN-KUNから「こがけんがアンバサダーの方がいいんじゃないの!?」という声が上がるほどだった。

 3つ目は「ボブの登場や名言に反応する(拍手&サイリウム)!」来場者には事前に赤・黄・緑のラスタカラーのサイリウムが配布されており、応援上映ならではの盛り上がり方についてトークをしていると、松尾が「あ、サイリウムがない!ちょっと取ってきます!」と言い残して“謎の降壇”となった。

 4つ目は「ボブの名曲で踊る!」。するとHAN-KUNが「実は今日、レゲエ界から紹介したい、4人目の強力な仲間が来てくれています!」と突如ゲストを呼び掛け。すると、松尾は旧芸名でもある「松尾アンダーグラウンド」として、ラスタカラーのタンクトップを着用し、陽気に姿を現すと会場のバイブスもMAXに。「Jamming」に合わせ、手にサイリウムを持ちながら独特なオリジナルダンスを披露すると、会場は大盛り上がり。こがけんから踊りのコツを聞かれると「まったくございません!思い思いに好きに踊ってください!ただし、どれだけ期待してもらっても、このダンスは映画には出てきません。でもいいんです!それがレゲエです!」と力を込めて笑いを誘った。

 5つ目は「ボブの名曲を歌う!・表題曲でもある名曲「ONE LOVE」のサビを会場全体で練習することになり、HAN-KUNから「ボブになりきって音楽に乗ること!」とストレートなアドバイス。心地よいサウンドに包まれ、何度も何度も“ONE LOVE, ONE HEART. Let’s Get Together And Feel Alright”を高らかに歌い上げながら思い思いにサイリウムを振り、会場が一体となっていった。

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