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加瀬康之&山路和弘がカムバック! 「デッドプール&ウルヴァリン」日本版声優陣発表

映画.com / 2024年6月6日 17時0分

 「デッドプール&ウルヴァリン」7月26日に日米同時公開。キャラクター情報と吹き替え版声優は、以下の通り。

【キャラクター情報】

●デッドプール(声/加瀬康之):自分のことを“俺ちゃん”と呼び、戦う理由は超個人的。不治の病を治療するために受けた人体実験で、自らの容姿と引き換えに不死身の肉体を手に入れた元傭兵のウェイド・ウィルソン。映画の世界を飛び超えて観客にむかって話しかけるなど、なんでもアリの“破天荒なクソ無責任ヒーロー”デッドプールとして活躍する彼は、二本の日本刀と二丁拳銃を使いこなす過激でアクロバティックな戦闘スタイル。そんな彼が大切なファミリーのために世界の命運をかけたある壮大なミッションに挑むことに!?

●ウルヴァリン(声/山路和弘):驚異的な治癒能力と不死身の肉体を持ち、世界で最も硬い超金属アダマンチウムを全身の骨に移植する改造手術を受けたことで最強の生物兵器として覚醒。冗談が通じず、必要最低限のことしか口にださない一匹狼。粗暴で礼儀知らずのように見えるが、心を許した相手には穏やかな一面もみせる。獣のような闘争本能と人間としての優しい心の間で葛藤しながら、すべてを斬り裂く超金属の爪を武器にX-Menの一員として世界の平和のために戦ってきた。デッドプールに「お前は世界の救い方を知ってる」と助けを求められるが、「俺はヒーローじゃない」と心を閉ざす。ウルヴァリンが背負う、“世界を救えなかった過去”のトラウマとは…!?

●ヴァネッサ(声/林真里花):デッドプールのラブリー・ハニー。一目惚れで出会ってから常にデッドプールの行動原理のど真ん中にいる大事な人。

●ピーター(声/三上哲):ただのオッサン。特殊能力はないが「仕事が欲しい」という理由で受けたデップーの仲間採用面接でなぜか合格し、チームの一員に。

●ブラインド・アル(声/一柳みる):毒舌盲目ババア。デッドプールことウェイドのルームメイト。デッドプールが引くほどのすさまじい毒舌をかます。

●ユキオ(声/忽那汐里:本人):ネガソニックのガールフレンド。常にキュートな謎めいた暗殺者。

●ドーピンダー(声/影平隆一):タクシークソ野郎。デッドプール“御用達”のタクシー運転手。訛りのある話し方で、デッドプールとの会話は常に噛み合わない。

●ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド(声/嶋村侑):爆発力No.1のずっと反抗期ガール。原子力エネルギーを肉体とその周辺に溜めて爆発させる。性格はいつも反抗期的。

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