1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 映画

元プロゴルファー&ボディガードが、財閥の秘密と欲望を暴く! キム・ハヌル×RAIN(ピ)共演「レッド・スワン」7月3日配信

映画.com / 2024年6月14日 7時0分

写真

「愛することも、離れることもできない。」 『レッド・スワン』 ディズニープラス スターで7月3日(水)より独占配信開始 (全10話/毎週水曜日2話ずつ配信) (C)2024 Disney and its related entities

 キム・ハヌル(「紳士の品格」)、RAIN(ピ)としても知られるチョン・ジフン(「フルハウス」)が共演する韓国ドラマ「レッド・スワン」が、ディズニープラスの「スター」で、7月3日から独占配信されることがわかった。本作は、財閥家の秘密と欲望を暴くスキャンダラスなサスペンス。あわせて、予告編(https://youtu.be/WLkbSbsD3JI)とティザーポスターがお披露目された。

 主人公のオ・ワンス(キム・ハヌル)は、貧しい家庭に生まれるも、世界的なゴルファーとして活躍する。さらに韓国屈指の財閥「ファイングループ」の後継者であるキム・ヨングクとの結婚で、財閥の副会長の妻、そして「ナウ財団」の理事長となる。しかし、夫の浮気癖が発覚し、義理の母親でファイングループの会長パク・ミランからは強く当たられ、孤独な日々を過ごしていた。

 ある日、親善大使を務めるワンスがマニラに到着した直後、何者かによって銃撃されるが、間一髪でその場にいた元警察官ソ・ドユン(チョン・ジフン)に命を救われる。一方のドユンは、元同僚の死が、ファイングループと何らかの関係があることを知り、ワンスのボディガードとしてファイン家に潜り込むことに成功。ドユンは、敵だらけのファイン家にひとり立ち向かうワンスに、次第に心惹かれていくが、秘密と欲望にまみれた一家は、ふたりをさらなる危険へと追い込んでいく。

 予告編は、大勢の使用人がいる豪邸で、優雅な生活を送っているオ・ワンスの姿から始まる。幸せそうな雰囲気を醸し出すワンスだが、突如何者かに命を狙われ、血だらけの姿に。そんなワンスを抱きかかえ、命がけで守るソ・ドユンは、元同僚の死に隠された秘密を探るために、実は水面下で動いていた――。BGMで流れる優雅なクラシック音楽とは裏腹に、それぞれの欲望やしたたかな思いが錯綜する。

 「誰を信じるか、何を隠すのか、財閥家のすべてが暴かれる」というテロップの通り、不倫に勤しむキム・ヨングク、愛人のチャン・テラ、傲慢でワンスに強く当たるファイングループの会長パク・ミラン、怪しげなファイングループの代表弁護士ハン・サンイルら、個性的なキャラクターも続々登場。さらには、ワンスとドユンが浜辺を歩く姿や、「守ります、あなたの命を」と伝えるドユンが切り取られ、ふたりの間で繰り広げられるロマンスにも期待が高まる。

 ティザービジュアルでは、鋭い眼差しを投げかけるソ・ドユンに抱きしめられたオ・ワンスを活写。「愛することも、離れることもできない。」というキャッチコピーは、上流階級の女性とボディガードという身分違いのふたりが、互いに惹かれ合いながらも立場ゆえに近付くことができない、切ないロマンスを予感させる。

 オ・ワンスを演じるのは、「空港に行く道」でイ・サンユンとKBS演技大賞・ベストカップル賞を受賞するなど、ロマンスに定評のあるキム・ハヌル。チョン・ジフンがボディガードのソ・ドユン役を務め、180センチメートル超えの高身長と鍛え上げられた肉体で、キレキレのアクションを披露する。脚本は、「最後から二番目の恋 beautifuldays」「三姉妹」などロマンスドラマを数多く手がけているチェ・ユンジョンが担当。「花遊記(ファユギ)」「善徳女王」など韓国ドラマのヒットメーカー、パク・ホンギュンが監督を務める。

 「レッド・スワン」(全10話/毎週水曜に2話ずつ配信)は、ディズニープラスの「スター」で、7月3日に独占配信開始。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください