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【ドッキリ映像】監視される達人・クロちゃん、「ザ・ウォッチャーズ」を自撮りで再現

映画.com / 2024年6月18日 7時0分

【ドッキリ映像】監視される達人・クロちゃん、「ザ・ウォッチャーズ」を自撮りで再現

ミナを再現する森香澄 (C)2024 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED

 M・ナイト・シャマランの娘イシャナ・ナイト・シャマラン監督の長編デビュー作「ザ・ウォッチャーズ」の特別映像(https://youtu.be/nbQimXv0P_I)が公開された。「安田大サーカス」のクロちゃんにドッキリを敢行している。

 本作は、地図にない森に迷い込んだ主人公ミナ(ダコタ・ファニング)が、忽然と現れた謎のガラス張りの部屋で、見知らぬ3人とともに“謎の何か”に毎晩監視される恐怖を描く。

 作品の世界観同様、24時間365日監視されている芸能界随一の“覗かれ役”であるクロちゃんは、本作の宣伝“監視”アンバサダーに就任。6月12日に行われた、本作のジャパンプレミアでも、登壇を前にすでに観客から控室の様子をスクリーンを通して、監視者100人にウォッチされるというドッキリを仕掛けられた。

 今回は、ジャパンプレミアに続く、クロちゃん“監視”ドッキリの特別映像になっている。

 クロちゃんがやってきたのは、都内の某撮影スタジオ。宣伝“監視”アンバサダー用の宣材写真の撮影と告げられ意気揚々と入室すると、そこには数台のカメラと白いマスクを被った“監視者”の姿が……。

 パニックに陥るクロちゃんに課されたのは、本作の宣伝“監視”アンバサダーへの素質を確認するためのミッションクリア、スタジオからの脱出だった。

 劇中で主人公ミナたちが閉じ込められる部屋と同じ環境の中、机の上のフリップに記載されたのは、「宣伝“監視”アンバサダーの素質を判定するため、劇中のルールに従い『ザ・ウォッチャーズ』のワンシーンを再現した写真を自撮りせよ」というもの。

 (1)監視者(カメラ)に背を向けてはいけない、(2)決してドアを開けてはならない、(3)常に光の中に居ろ、という作品の設定に基づいた、自撮りにあたってのルールが記載されている。

 すると、状況が飲み込み切れずうっかりカメラに背を向けてしまったクロちゃんに早速監視者からのお仕置きが。ハリセンで力いっぱいにお尻を叩かれ悶絶するクロちゃんだが、その後も立て続けにルールを破ってはお仕置きの猛襲を受ける。

 その後も、お仕置きや外からの見えない“何か”からの襲撃に耐え、劇中と同じ環境で、ルールに則り見事自撮り撮影を成功させたクロちゃん。

 最終的に、ドアが開き脱出したクロちゃんの目の前には、「宣伝“監視”アンバサダー合格」「私たちも監視者(ウォッチャーズ)でした!」という看板を持つ関係者・スタッフ陣の姿が。

 「宣伝“監視”アンバサダーに相応しいかどうか試させていただきました!」という言葉に、クロちゃんは「アンバサダーは嘘!?」と半信半疑状態。スタッフの「アンバサダーは本当です!」の一言に思わず「よかった!! いつになったらドッキリ無くなるの俺…」と叫び安堵する様子が収められている。

 ドッキリを受けた感想については「試されるって地獄ですね。けどドッキリを誰よりもかけられているから、いち早くその状況にのめり込んで早く達成できた。僕じゃなかったら達成できていなかったと思います!」と振り返りつつ、作品について「誰かに見られている極上の違和感を楽しんでもらいたい」と語った。

 あわせて、タレントの森香澄も登壇したジャパンプレミアのダイジェスト映像(https://youtu.be/nEd7hVTPftU)も披露された。

 「ザ・ウォッチャーズ」は6月21日から公開。

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