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「バッドボーイズ RIDE OR DIE」は前作よりもコメディ要素強め! 監督コンビが見どころ解説「きっと興奮の中で大笑いする」

映画.com / 2024年6月19日 18時0分

ビラル:ハワード警部が無実の罪を着せられてしまいます。そんなことは信じられないマイクとマーカスは、独自捜査をして、彼は不正をしていないと証明しようとします。そうやってストーリーが展開していきます。そうこうしているうちに、バッドボーイズもハメられて、“バッドガイズ”にされてしまい、逃亡を余儀なくされてお尋ね者になります。バッドボーイズが容疑者として逃亡犯になるところがストーリーの面白さです。

――ウィル・スミスとマーティン・ローレンスとの映画作りについてはいかがでしょうか。

ビラル:彼らが一緒にいると思わず見入ってしまいます。2人の相性は信じられないほど抜群なのです。監督として撮影中にモニター越しに彼らを見ていると、いつも驚かされます。天才的に素晴らしいユーモアを入れてくるのです。私たちはリラックスしてイスに深く座って、2人の演技を見ていればいいだけです。

――ヒットメーカーであるジェリー・ブラッカイマーとの映画作りについてはどのようなものなのでしょうか。

ビラル:ジェリー・ブラッカイマーは天才でありアイコンであり、彼と制作できたことを光栄に思っています。「バッドボーイズ フォー・ライフ」の撮影中に別の映画の構想を練っていた時も、まずはこの映画を追求しよう、最後まで1000%でやろうと彼は言いました。それが彼の映画に対する姿勢なのです。

――本作の見どころはどのようなところでしょうか

アディル:観客の皆さんには思う存分楽しんでほしいですね。前作と大きく違うところがあるとすれば、前作はアクションコメディながらドラマの要素も多くて、深堀りすると面白い部分が多くありました。本作は前作よりもさらにコメディの要素が強くなっているので、観客の皆さんには心から楽しんでほしいです。最初から最後までエネルギッシュで、楽しい要素が盛りだくさんです。きっと興奮の中で大笑いしながら劇場を後にするでしょう。ものすごく楽しい時間を期待してください。

ビラル:あらゆる感情が詰まった映画です。泣くこともあるだろうし笑うこともあるでしょう。クライマックスまで怒涛のごとく進んでいって、最後にはグッとくるものがあります。そしてまた観たい!と思うこと間違いなしです。

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