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【日本初】T・ジョイ京都に「ScreenX with Dolby Atmos」が誕生 特別内覧会レポート

映画.com / 2024年6月20日 20時0分

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 「ScreenX」と「Dolby Atmos」を兼ね備えた、日本初の上映形態「ScreenX with Dolby Atmos」が、6月21日から京都のT・ジョイ京都のシアター9に導入される。その内覧会が6月20日に行われた。

 導入経緯について、ティ・ジョイ担当者は「映画館における没入体験を極限まで高める方法を模索する中で、3面マルチプロジェクション映画上映システムの『ScreenX』と、立体音響技術の『Dolby Atmos』を掛け合わせた『ScreenX with Dolby Atmos』シアターに辿り着きました。映像と音響の両面から最高峰の没入感を演出して参ります。T・ジョイ京都を皮切りに今後も各地への導入を予定しております」と話している。

 また、導入に際して、T・ジョイ京都サイトマネージャーの出満知尚氏は「最高の没入感”ScreenX”と驚異的なサウンド”Dolby Atmos”を掛け合わせた”ScreenX with Dolby Atmos”により、最高峰の映画体験をご提供できると信じております。この夏、T・ジョイ京都で是非体験してください」と自信をにじませる。

 内覧会では、「トップガン マーヴェリック」と「マッドマックス フュリオサ」の映像が一部上映された。一面スクリーンだけでは体感できないであろう、臨場感たっぷりの300%まで増幅された映像が画面全体を覆う。さらに、迫力のサウンドが全身を包み、極上の映画体験が期待できる。

 6月21日から7月11日には、オープニング上映として「トップガン マーヴェリック」「ミッション:インポッシブル デッドレコニングPART ONE」「ゴジラ-1.0」を上映。

 6月21日から「マッドマックス フュリオサ」「バッドボーイズ RIDE OR DIE」がScreenX with Dolby Atmosで上映されるほか、7月12日からは「キングダム 大将軍の帰還」、7月26日から「デッドプール&ウルヴァリン」、8月1日から「ツイスターズ」、8月16日には「フォールガイ」の上映が決定している。

 チケットは、各上映日2日前よりKINEZOおよび劇場窓口にて購入可能だ。

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