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成田凌主演「スマホを落としただけなのに」最終章、11月1日公開決定 井浦新、白石麻衣、田中圭らが続投

映画.com / 2024年6月27日 5時0分

成田凌主演「スマホを落としただけなのに」最終章、11月1日公開決定 井浦新、白石麻衣、田中圭らが続投

シリーズおなじみのキャストが出演! (C)2024「スマホを落としただけなのに最終章」製作委員会

 大ヒット映画「スマホを落としただけなのに」のシリーズ第3弾で、成田凌が主演を務める「スマホを落としただけなのに 最終章 ファイナル ハッキング ゲーム」の公開日が、11月1日に決定。これまでの「スマホ映画」シリーズのキャストが続投することも発表された。

 人の心を操る天才的ブラックハッカーでもある連続殺人鬼の浦野は、刑事の加賀谷に一度は捕まったものの、刑務所内からサイバー攻撃を計画して、警察内の混乱に乗じて姿を消した。平穏な日々が続く中、突如として日本政府に大規模なサイバーテロ攻撃が再び仕掛けられるが、その発信元は韓国・ソウルだった。

 浦野を成田が演じ、ヒロイン役で元IZ*ONEのクォン・ウンビが出演。刑事・加賀谷学役で千葉雄大が続投することが発表されていた。

 このほど出演が明らかになったのは、警察庁公安部の刑事で加賀谷からの信頼も厚い兵藤彰役の井浦新、かつてスマホを落としたことから恋人の麻美が殺人鬼に狙われ、第1弾・第2弾ともに登場してきた富田誠役の田中圭、加賀谷からのプロポーズを受け夫婦となった前作のヒロイン・加賀谷美乃里役の白石麻衣、加賀谷の神奈川県警時代の先輩刑事・毒島徹役の原田泰造ら、おなじみのメンバー。

 本作から初登場のキャストとして、韓国の反政府組織・ムグンファのNo.2で、日韓首脳会談へのサイバーテロを企てるために浦野を取り入れるキム・ガンフン役で大谷亮平が出演。大谷は韓国での約12年間のキャリアを活かし、全編韓国語で演じている。

 そのほか、浦野が敬愛する韓国の剥製師・チョン・ハクソン役を佐野史郎、加賀谷の出向先の上司で内閣官房サイバーセキュリティ室室長の窪田逸子役を真飛聖、闇サイト・ダークウェブでハッキング情報を仕入れていた浦野の模倣犯・長瀬明役を猪塚健太、イヤフォンコードに引っかかり、富田のスマホを落としてしまったカフェの店員・瀬戸千春役を髙石あかりが演じる。

 あわせて、特報映像(https://youtu.be/dQVGsUGCsIA)が公開され、韓国・富川で行われる第28回富川国際ファンタスティック映画祭(BIFAN)への正式招待も決定した。7月4日から14日の11日間にわたってソウル郊外の京畿道富川市で開催される同映画祭は、ホラー、SF、ファンタジー、アクション、サスペンス、スリラーなどエンタメ性の高い話題作が世界中から集まり、スペインのシッチェス・カタロニア国際映画祭や、ベルギーのブリュッセル国際ファンタスティック映画祭、ポルトガルのポルト国際映画祭などの世界のファンタスティック映画祭と並ぶアジア最大級のファンタスティック映画祭。

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