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「ザ・ファブル」第2クール「宇津帆編」に藤真秀、安済知佳ら 新主題歌は梅田サイファー、ALIが続投

映画.com / 2024年7月4日 6時0分

 追加キャストおよび、主題歌アーティストからのコメント全文は以下のとおり。

【藤真秀(宇津帆玲役)】

この度、宇津帆を演じさせていただきます。藤真秀です。
テレビアニメ「ザ・ファブル」に関わらせていただけること、大変嬉しく思います。
宇津帆を演じさせていただくことが決まってから、収録をとても楽しみにしておりました。
宇津帆はいい人を装った表の顔を使って、裏ですご~く悪い事をしている男ですが、宇津帆が「いい人」を演じているように、私自身はその「宇津帆という人間」を演じられたらと思います。
皆様に楽しんでいただけるよう全力で臨みます。どうぞ宜しくお願い致します。

【安済知佳(佐羽ヒナコ役)】

オーディションの時に原作を拝読しました。


緊張感と緩さの塩梅が絶妙で……面白くてページを捲る手が止まらなかったです。
その物語に宇津帆編からヒナコとして参加出来ることを、とても嬉しく思います。
アフレコ現場では役柄に合わせて、物凄い迫力の関西弁や、柔らかい関西弁など色んな関西弁が飛び交っていて……ヒナコは標準語なので、その会話の世界観に入るときはなんだか緊張します(笑)
アニメでも「ザ・ファブル」の宇津帆編を思いきり楽しんでいただけるよう、わたしも全力で楽しみつつ頑張ります。
これから宜しくお願いします!

【子安武人(鈴木ヒロシ役)】

人間の悪意や差別、暴力などの闇社会を題材にした、フィルム・ノワール的な映画が大好きなので、この作品の出演に大変喜んでおります。
表現がとても難しく繊細な演技も求められると思いますが、スタッフ、演者の皆さんと共に、力を合わせて作り上げていきたいと思っていますので、どうぞ応援の程よろしくお願い致します。
「鈴木ヒロシ」、とても良い役なので、是非見てくださいね!

【金光祥浩(井崎勤役)】

この度、宇津帆一派の末席に連なることになりました、井崎役の金光祥浩です。
「ザ・ファブル」の漫画原作は以前から読ませてもらっていた身なので、まさか自分が携われるとは思ってもいませんでした。
こうなったらプロの関西人として、この太平市の暗い海を泳ぎきらせてもらいましょう。
それにしても、この井崎というキャラクター、なんか他人の気がせぇへんなぁ……顔か?性格か?いや、どっちもか!?
なにはともあれ、テレビアニメ「ザ・ファブル」も後半戦に入りました。
これからの展開も必見ですね!
それでは皆様、諸々よろしくお願いします。

【KZ(梅田サイファー/オープニング主題歌アーティスト)】
10年前、「ザ・ファブル」の連載が始まった時、「南先生が殺し屋を!?」と思ったのですが、みるみるのめり込み、毎週の楽しみになってました。
今回アニメ化が決まり、さらに主題歌を担当できることになり感無量です。
我々もプロとして──梅田サイファーが持てる最大の武器の一つであるマイクを回しあうチームプレーを今回の曲で魅せました。
シリアスとユーモアのバランス、フローの緩急と歌詞の意味の奥行き、我々しかできない、そして「ザ・ファブル」に相応しい1曲になったと自負してます。
素晴らしい──やっぱりプロやな俺ら──本編と合わせて、ぜひお楽しみください!!

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