ティナ・フェイのNetflix「四季」ドラマ化にコールマン・ドミンゴ、ウィル・フォーテ

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　大ヒットコメディドラマ「30 ROCK　サーティー・ロック」のティナ・フェイが1981年の映画「四季」をドラマ化する新作に、コールマン・ドミンゴ（「ラスティン　ワシントンの「あの日」を作った男」）、ウィル・フォーテ（「ネブラスカ　ふたつの心をつなぐ旅」）、エリカ・ヘニングセン（「Girls5eva　ガールズ5エバー」）、ケリー・ケニー＝シルバー（「ふたりのパラダイス」）が出演することがわかった。米ハリウッド・レポーターなどが報じたもので、新作はフェイとスティーブ・カレルの出演がすでに発表されている。

　アラン・アルダ監督、脚本、主演の「四季」は、毎シーズン一緒に休暇を過ごしている3組の中年夫婦のうち、離婚した男性が若い後妻を旅に連れてきたことから巻き起こる騒動を描いたロマンティックコメディ。84年に米CBSでアルダのプロデュースによるドラマ版も放送された。

　Netflixが配信権を獲得した新シリーズは、フェイと「30 ROCK」のラング・フィッシャー、トレイシー・ウィグフィールドが共同で企画、脚本、制作総指揮を手がけ、オリジナル版のアルダがプロデューサーに名を連ねる。なお、フェイとフォーテは2002年〜06年まで人気コメディ番組「サタデーナイト・ライブ」で共演し、フォーテは「30 ROCK」にも何度かゲスト出演している。