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「どうせ、恋してしまうんだ。」25年1月放送開始 浦和希、吉高志音、千葉翔也、猪股慧士らキャスト発表

映画.com / 2024年7月9日 13時0分

Q2.和泉藍を演じるにあたり、意気込みを教えていただけますでしょうか。
視聴者の皆さん、周囲の水帆達に好かれる存在でありたいです。
一見陽気でテンションの高さが目立つ男性ですが、軽薄にならないように。彼のこれまでや、仕事の場で大人と付き合う場面が多いこともあり、空気を読む力が実は際立っているので、常に彼の発言の意図を噛み砕くようにしています。意味がないことに意味があるときもあるので。
ただ、常に道化を演じているのかと思いきや、全てをひっくるめて根からの「いいやつ」に帰着すると捉えているので、それを軸にするよう心がけています。
あとは役柄的にもキャストの年齢的にも、アフレコの雰囲気を明るくできたらいいなと思ってはいますね。

【猪股慧士(星川周吾役)】

Q1.本作の魅力をお聞かせいただけますでしょうか。
普段は仲良しの幼なじみ5人組。捨てきれない恋心だったり、恋だと気づいてしまう気持ちだったり、でも大切な人だから友達のままがよかったり。高校生の頃、今の関係が壊れるかもって思うと怖くて言えなかった思い出とかあったなぁって。
そんな切なくてドキドキで、彼らの“キラキラした青春”をお楽しみいただけたら幸いです!

Q2.星川周吾を演じるにあたり、意気込みを教えていただけますでしょうか。
星川周吾を演じさせていただきます。猪股慧士です! 眼鏡でイケメンで文学少年な周吾は、ボケとかツッコミが多めですが、大切な幼なじみ4人のことをちゃんと見ていて、5人のなかでは重要なまとめ役。大人びているようできっと背伸びしてる少年です。
そんな彼を等身大の高校生として演じられるよう頑張ります!

【山元隼一(監督)】
Q1.本作の魅力をお聞かせいただけますでしょうか。
本作の魅力はたくさんありますが、満井先生の描かれるみずみずしいキャラクターと幼なじみとの関係性、そして舞台でしょうか。
今を生きる学生の方々にとっても共感性の高いテーマだと思いますし、また、大人目線からもどう若い世代を応援するか問われている物語だと感じました。
また優しく見守るような目線で作られている作品であることも魅力ですね。

Q2. 監督として意気込みを教えていただけますでしょうか。
やはり原作がとても透明感があり、美しく描かれていますので、そこに寄り添いつつ、さらに水帆たちの関係性を目の前で見ているような、そんなリアリティを感じられるアニメーション作品にしたいなと考えています。
幼なじみ4人のイケメンをかっこよく描いて、水帆はキュートに描きたいですし、あとは背景美術や撮影、音楽などでより透明感を高めてエモーショナルな作品にしたいですね!!!

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