「パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー」8月14日に見放題独占配信開始！

全世界興行収入が2億ドルを突破した大ヒット作 (C)2023 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

　“パウパト”の愛称で人気を博すアニメシリーズの劇場版第2弾「パウ・パトロール　ザ・マイティ・ムービー」が、8月14日にParamount+で、見放題独占配信が開始されることが決定。あわせて、“マイティパワー”を持つ子犬たちをとらえた予告編（https://youtu.be/wnqSqT2JMMQ）とキービジュアルがお披露目された。

　物語の中心となるのは、リーダーのケントと個性豊かな子犬たちからなるチーム「パウ・パトロール」。彼らが住むアドベンチャー・ベイで起こったさまざまなトラブルに立ち向かい、それぞれの特技を生かして、“どんなトラブルもパウっと解決！”していく。

　2013年に児童向け番組専門チャンネル「ニコロデオン」で放送がスタートし、現在では世界170カ国以上、約3億5000万世帯で視聴されており、公式YouTubeの再生回数は40億回超え。キーラ・ナイトレイ、キム・カーダシアンら、子どもを持つセレブたちからも愛されている。日本ではアニメシリーズの放送が6年目を迎え、テレビ東京系6局ネットで、毎週金曜の午後5時55分から放送中。最新エピソードは放送翌週の火曜にParamount+で配信されている。なおParamount+では、日本で放送された全エピソードを視聴することができる。

　初の劇場版「パウ・パトロール　ザ・ムービー」（2021）は、全世界興行収入1億4400万ドルの大ヒットを記録した。そして続編である「パウ・パトロール　ザ・マイティ・ムービー」では、舞台をアドベンチャー・ベイから大都市アドベンチャー・シティに移し、ある日町に落ちてきた隕石がきっかけで、新たなトラブルが発生。マイティ座流星群から落下した隕石で、パウ・パトロールの子犬たちにマイティパワーが宿り、最強の子犬“マイティ・パウ・パトロール”へと変身する。一方、子犬たちの最大の宿敵・ライバール市長は、マッドサイエンティストのヴィクトリア・ヴァンスと組んで、マイティパワーを盗もうとする。全世界興収は2億ドルを突破し、日本でも観客動員数60万人、興収も前作の3倍を超える9億円を突破した。

　「パウ・パトロール　ザ・マイティ・ムービー」は、8月14日にParamount+で、見放題独占配信開始。