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ブルース・ウィリス引退前の最後の作品を特集上映! 「ダイ・ハード」シリーズの流れを汲むアクション映画3部作も一挙公開

映画.com / 2024年7月19日 18時0分

ブルース・ウィリス引退前の最後の作品を特集上映! 「ダイ・ハード」シリーズの流れを汲むアクション映画3部作も一挙公開

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 ブルース・ウィリスが俳優業を引退する前に製作された最後の4作品が、7月26日から「ありがとうブルース!不死身の男フェス」と題し、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田ほかで全国順次公開されることがわかった。キービジュアルと予告編(https://youtu.be/4gTkSZXYEF4)が披露された。

 2022年に失語症を理由に引退を表明したウィリスは、50年近いキャリアを誇り、アクションをはじめ様々なジャンルの作品に出演。中でも代表作「ダイ・ハード」シリーズは大ヒット作となり、下積み生活を送っていたウィリスを一躍トップスターに押し上げた。

 特集上映では、「ダイ・ハード」シリーズの流れを汲むアクショントリロジー「ダイ・ハード THE FIRST」(原題:Detective Knight: Rogue)、「ダイ・ハード 最後の戦場」(原題:Detective Knight: Redemption)、「ダイ・ハード レクイエム」(原題:Detective Knight: Independence)の3本に加えて、ウィリスの最後の作品となった「ラスト・ブラッド 不死身の男」(原題:ASSASIN)の4作品を上映する。

 アクショントリロジー「ダイ・ハード THE FIRST」「ダイ・ハード 最後の戦場」「ダイ・ハード レクイエム」は、「ジョン・ウィック」シリーズや「ハンガー・ゲーム」シリーズの制作プロダクション「ライオンズゲート」によるアクション大作。「ダイ・ハード」シリ ーズのプロデューサーであるステファン・J・イーズとウィリスが再タッグを組み、テロリストに立ち向かうジェームズ・ナイト刑事の戦いを描く。

 「ラスト・ブラッド 不死身の男」は、ウィリスがキャリア最後期に立て続けに出演した連作の最後の作品。マイクロチップ技術によって人間の操作も可能になった“リモート戦争”時代を舞台に、ウィリス演じる米軍のリーダーが命賭けの極秘任務に挑む。

 作品情報は以下の通り。

◆「ダイ・ハード THE FIRST」(2023・105分)
原題:「Detective Knight: Rogue」

監督:エドワード・ドレイク
脚本:コーリー・ラージ
出演:ブルース・ウィリス、ロックリン・マンロー、ポール・ヨハンセン

<ストーリー>
ハロウィンを迎えたロサンゼルス。現金輸送車を襲った武装強盗団を追い詰めるなか、ベテラン刑事ジェームズ・ナイト(ブルース・ウィリス)の相棒フィッツ(ロックリン・マンロー)が銃弾を受けて瀕死の状態に陥る。ナイトは武装強盗を追い、過去の因縁を持つニューヨークに向かう。

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