【ディズニープラス 8月ラインナップ】早くも「猿の惑星」最新作が登場！ 「暴君」「ペントハウス」、BTS初の旅バラエティなど、韓国発コンテンツも充実

●「暴君」（8月14日配信）

　韓国で秘密裏に行われた、あるウイルスに関わる極秘プロジェクトをめぐり、壮絶なバトルが繰り広げられる、手に汗握るノンストップサスペンス。自国が外国勢力に抑圧されるのを長年見てきた韓国政府の不正な科学者グループは、自国を世界の強国と同じ土俵に立たせるため、あるウイルスの開発に着手する。“暴君プログラム”と呼ばれるこのウイルスは、人間の能力を飛躍的に向上させ、人類の進歩のために無限の可能性を秘めていた。

　しかし、プロジェクトが完成する前に、アメリカの諜報員グループが計画を暴き、全サンプルの引き渡しを要求される。アメリカ側に研究成果を渡したくない科学者グループのリーダーは、秘密工作部隊を雇い、阻止しようとするが、“暴君プログラム”最後のサンプルが配送中の事故で消えたことで、両政府の激しい戦いが幕を明ける。「海街チャチャチャ」でブレイクを果たしたキム・ソンホが、“暴君プログラム”を管理する極秘プロジェクトのリーダーであるチェ局長を演じ、久しぶりのドラマ出演。監督はパク・フンジョン（「The Witch 魔女」シリーズ、「新しき世界」）が務め、ドラマシリーズに初挑戦する。全4話一挙配信。

●「マーダーズ・イン・ビルディング」シーズン4（8月27日配信）

　実録犯罪番組マニアのチャールズ（スティーブ・マーティン）、オリバー（マーティン・ショート）、メイベル（セレーナ・ゴメス）の3人が、自分たちの暮らす高級マンションで起きた殺人事件の謎に迫るサスペンスコメディドラマ。絶妙な会話劇と事件の裏側に隠された人間模様を丁寧に描き、瞬く間にエミー賞、ゴールデングローブ賞など、数多くの賞でノミネート＆受賞している。

　2023年10月にフィナーレを迎えたシーズン3では、オリバーが演出するブロードウェイ劇の初日に新たな殺人事件が発生。“演技が下手な女優”を演じたメリル・ストリープをはじめ、「アントマン」シリーズのポール・ラッド、ジェシー・ウィリアムズ、アシュリー・パークら、新キャストを迎え、新たな人間模様とミステリーを繰り広げた。待望のシーズン4は、その殺人事件を調査するため、チャールズ、オリバー、メイベルの3人がロサンゼルスへ捜査に向かう。全10話、毎週火曜に1話ずつ配信される。

▽ディズニープラス　8月配信作品一覧

【配信開始日：8月1日】
●「【推しの子】」第2期（第5話）
●「七夕の国」（第9話）