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「JO1」と「FANTASTICS」がちびっ子ハンターに笑顔! 「逃走中」にちなんだチーム対抗戦も大盛り上がり

映画.com / 2024年8月8日 16時0分

 田鍋の悩みは、「5年くらい柔軟をしているのに、ずっと身体が硬い」というもの。チームAの中島が「体が硬くても、頭が硬くてもいいと思うんです。人それぞれなんです」と励ますと、田鍋は「ぎっくり腰とかにもなってしまうんです」と更なる悩みを吐露。すると、「どんな悩みや辛いことがあっても、他に自身が持っている長所を伸ばしていってください」とアドバイスを送った。続くチームBの金城は、「体の先端から直していかないとダメなんです。根本から直していく姿勢を持っていきましょう」と回答。田鍋がより参考になったとして「Bチーム」に判定を下し、1つ目のミッションは引き分けとなった。

 2つ目は、映画に関する内容をテーマに観客からの共感を競う「共感ミッション」。チームAの川西が「ここにいる8人の演技が素晴らしすぎる!」と堂々と声を上げると、会場からは大きな拍手が起こった。チームBの佐藤は「この映画の結末、予想できたやつ出てこいや!」と呼びかけたが、本編上映前だったこともあり、やや寂しい結果となり、Aチームが勝利した。

 3つ目の「逃走中ナレーションものまねミッション」では、「逃げて、逃げて、逃げまくれ! 絶対にハンターに捕まるな。逃走中 THE MOVIE」というTVCMのナレーションに挑戦。最初に声優経験があるチームAの木全が渾身のものまねを見せるも、やや不完全燃焼気味の表情。続いて、ものまねに自信を持つチームBの佐藤が全力で実演すると、会場からは大きな笑いが湧き起こった。

 すると、「逃走中」シリーズのナレーションを担当するマーク・大喜多が声でサプライズ出演。木全には「(「逃走中」の)アニメシリーズでも声優やってらっしゃる木全さん、声を使うのがお上手ですね」、佐藤には「『FANTASTICS』のパフォーマーということもあり、ナレーションの特徴をとても掴んでいましたし、何よりとても楽しそうでしたね」とそれぞれ賛辞を送り、大喜多の判定により結果は引き分けとなった。

 イベントの終わりには、「FANTASTICS」を代表して佐藤が「ここまでたくさんのプロモーション活動を皆と一緒にできて嬉しかったし、とてもいい思い出ができました! この作品は、老若男女の垣根を超えて楽しめると思いますし、観終わった後に何かを熱いメッセージを持ち帰ってもらえるはずです。引き続きこの夏も『逃走中 THE MOVIE』を盛り上げてください」とコメント。「JO1」の川西も「『逃走中』のプロモーション活動は今回が最後なのですが、本当に関わってくださった皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。ここまで来れたのは、本当に皆さんのおかげです。『逃走中』最高!」と熱く感謝の言葉を述べた。

 マスコミ向けのフォトセッションでは、「逃走中」が放送開始から20周年を迎えたことから、20人のちびっ子ハンターが舞台上に放出される演出があり、キャスト陣は一様に「可愛すぎる!」「ハンターだから何も答えてくれない(笑)」と驚きながらも笑顔を見せていた。

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