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神尾楓珠がギター弾き語りを初披露 SPドラマ「最寄りのユートピア」9月25日放送 ヒロインは北香那

映画.com / 2024年8月29日 6時0分

 脚本は「ヤングシナリオ大賞2023」で佳作を受賞した片岡陸が手掛け、テレビドラマ脚本家デビューを果たす。演出は、ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」や、Netflixシリーズ「金魚妻」の並木道子。プロデューサーはドラマ「ナンバMG5」「ブルーモーメント」などを手掛けた栗原彩乃が担当する。

 スペシャルドラマ「最寄りのユートピア」は、フジテレビで9月25日午後10時~11時34分に放送。神尾と北、プロデュースの栗原氏のコメントは以下の通り。

【神尾楓珠】

●出演オファーを受けた際の心境について

「うれしかったです! ただ、ギターの弾き語りに少し心配も…。バラエティー番組で歌わせていただいたことはありましたが、今回演じる隆司はシンガー・ソングライターとして活動していて、人前で歌ったりギターの演奏に慣れている人なので、“自分で大丈夫かな、と、今もプレッシャーを感じています(笑)」

●歌やギターの練習を積まれているそうですね

「上達はしていると思います! 撮影となると、練習場所とは環境が異なるので、緊張もするだろうし、もっと演奏に慣れておきたいと思っています。演奏する曲は本当にすごくいい曲で、やりがいを感じています」

●演じる工藤隆司の印象について

「僕の中では、隆司のキャラクターはすごくつかみやすかったです。普段のトーンや空気感、夢に対する気持ちや自分に期待していないという部分は、なんとなくわかるなと思います。僕もサッカーをしていた時に挫折した経験があるので、その時の感覚に近いのかな、と。自分と隆司が完全に一致しているというわけではないですが、共感できるところは多いです」

●初共演の北香那さんの印象について

「本読みなどでお会いしましたが、北さんのたたずまいから、品の良さを感じました。初めてお芝居させていただくので楽しみです」

●今作は“お酒”がキーポイントとして登場しますが、ご自身の“お酒”エピソードは?

「落ち込んでいる時などに立ち直るためにお酒の力を借りることはありますし、友達と飲んでいる時には、お酒を飲んでいるからこそ話せることもあります。遊んでいる時は真面目な話や仕事の話はあまりしないんですが、お酒を飲んでいる時はそういう話をして、“実はこういうことを考えていたんだ、こういうことで悩んでいたんだ”と気づくことも。お酒があったからこそ人の本音を知り、通じ合えた経験が僕にもあります」

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