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【ディズニープラス 9月ラインナップ】マーベル“最強魔女”を描く「アガサ・オール・アロング」配信開始、「村井の恋」「SAO」新作など日本アニメも充実

映画.com / 2024年9月1日 11時0分

 伝説的ベテランプロファイラーのギデオン(マンディ・パティンキン)、常に冷静にチームを率いるホッチナー(トーマス・ギブソン)、性犯罪のエキスパートであるエル(ローラ・グラウディーニ)、犯罪者の立場から犯行を分析するモーガン(シェマー・ムーア)、IQ187で驚異の記憶力と知識力を持つリード(マシュー・グレイ・ギュブラー)、マスコミ担当のJJ(A・J・クック)、IT技術のスペシャリストのガルシア(カーステン・バングスネス)。彼ら7人で構成される選び抜かれた先鋭チームが、全能力を集結し、犯人逮捕と新たなる犯行の阻止に命をかける。

 本シーズンではBAUの面々が“ゴールドスター”の裏にある秘密を暴くため、捜査を開始。しかし、謎の核心である冷酷な殺人犯の人物像をプロファイリングするため、宿敵イライアス・ヴォイト(ザック・ギルフォード)と手を組むことを余儀なくされる。そんななか、長い間埋もれていた秘密が暴かれる。全10話、毎週水曜に1話ずつ配信。

●「アガサ・オール・アロング」(9月19日配信)

 「ワンダヴィジョン」で初登場した、数百年にわたり生き続ける“最強クラスの魔女”アガサ・ハークネスの暗躍を描くマーベルの最新ドラマシリーズ。あらゆる魔術を操るパワーはもちろん、挑発と裏切りが大好きな得体の知れなさで、“スカーレット・ウィッチ”ことワンダ・マキシモフ(エリザベス・オルセン)を翻ろうしたアガサだったが、「ワンダヴィジョン」の最後でワンダに力を奪われ、記憶を失ったところで、物語は終わっている。「アガサ・オール・アロング」の物語はベールに包まれているが、予告編では「あの女に力を消し去られたけど、また魔女に戻ってやる」と息巻いている。果たして、彼女の目的は――?

 アガサを演じるのは、「スパイダーマン スパイダーバース」「ナイブズ・アウト グラス・オニオン」のキャスリン・ハーン。そのほかオーブリー・プラザ(「オペレーション・フォーチュン」)、ジョー・ロック(「HEARTSTOPPER ハートストッパー」)らが共演する。製作総指揮は、「ワンダヴィジョン」のジャック・シェイファー。「アナと雪の女王」「リメンバー・ミー」の楽曲の作詞・作曲で知られるクリステン・アンダーソン=ロペスとロバート・ロペスが、本作に新たな楽曲を書き下ろしている。初回第1話・第2話を配信開始後、以後毎週木曜に新エピソードが配信される。

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