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宮世琉弥、連続ドラマ初主演 人を愛したことがない孤独な死神役、ヒロインは小野花梨

映画.com / 2024年9月2日 6時0分

Q.今作ではいろんなグルメが登場しますが、宮世さんにとって“元気が出る食べ物”は?
ロケ弁のハンバーグです。撮影であのお弁当が出ると、すごくテンションが上がります!ぜひ、お願いします(笑)。

Q.視聴者の方にメッセージをお願いします。
タイトルとあらすじだけを聞いたら、どんなドラマになるんだろうって思う方もたくさんいるかと思いますが、甘酸っぱいラブストーリーを通して、日々を生きるうえで応援してくれるような、背中を押してくれるような作品になっています。ぜひ楽しみにしていてください!

■小野花梨 コメント

Q.今作への出演が決まったときのお気持ちと、台本を読んだ感想を教えてください。
“死神と恋愛をする”と聞いて最初は正直不安でしたが(笑)、台本を読んでみると、とてもかわいらしいお話で、撮影が楽しみになりました。

Q.初共演の宮世さんの印象はいかがですか?また、先に言っておきたい自分の一面は?
宮世さんが20歳、私が26歳で、6歳離れているのですが、すごくしっかりしていてビックリしました。なので、20歳らしいところもこれからたくさん見つけていけたらなと思っています。私は、甘いものが無限に食べられる性質で、差し入れがあったら食べちゃうし、ちょっと疲れてくるとチョコをつまんでしまったり…それを止めていただきたいです(笑)。

Q.今作ではいろんなグルメが登場しますが、小野さんにとって“元気が出る食べ物”は?
ミョウガやオクラなど、いっぱい具材を入れたおみそ汁が元気が出ますね。毎日食べたい!

Q.視聴者の方にメッセージをお願いします。
宮世さん演じる死神との恋愛が、一体どうなるのか…今からとてもワクワクしています。キュンキュンする温かいラブストーリーになっていると思いますし、おいしいご飯もたくさん出てきます。これから撮影頑張りますので、ぜひご覧いただけたらうれしいです!

■プロデューサー・萩原崇(カンテレ) コメント
もしも死神がこの世にいたら、いったいどんなやつだろうか?しかも、自分の愛する人が死神だったら、自分だったらどうするだろうか?そんな勝手なファンタジー妄想をしながら、このラブストーリーの制作をしています。日々押し寄せてくるたくさんの義務に埋もれながら、本当に自分のしたいことは何だったか、自分のありのままの本音や意志・希望とは何だったか、ついつい忘れがちになってしまいますが、自分の人生は自分のものであり、誰よりも自分が自分を大切にしていたわることができたら、周りに対しても、もっと優しくなれるのではないか、ひいては、世界中に優しさが充満するのではないか。そんな願いを、この自由気ままで無遠慮でぶしつけな死神に託して、このドラマがたくさんの方の背中を押すことができたらうれしいです。

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