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ディズニーアニメ「ベイマックス」今夜放送!あらすじ・キャスト、日本をフィーチャーしたトリビアまとめ

映画.com / 2024年9月6日 21時0分

ディズニーアニメ「ベイマックス」今夜放送!あらすじ・キャスト、日本をフィーチャーしたトリビアまとめ

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 “ふわぽよ”のケア・ロボットが大人気のディズニーアニメ「ベイマックス」が、本日9月6日午後9時から日本テレビ系・金曜ロードショーで放送されます。映画.comでは、本作のあらすじ、キャスト情報のほか、日本文化にまつわるトリビアをご紹介します。

 謎の事故で最愛の兄を失った孤独な少年と心優しいロボットの絆や冒険を描き、第87回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞したディズニーアニメ「ベイマックス」。原案は日本人の主人公を含むヒーローたちの活躍を描くアメコミ作品「Big Hero 6」。日本のプロモーションでは、心に染みるヒューマンドラマのほうを打ち出し、邦題も「ベイマックス」に。この宣伝方針が功を奏し、興行収入91億円超えのメガヒット作となりました。

 本作の舞台は、サンフランシスコと東京を兼ね合わせた架空の都市“サンフランソウキョウ”です。「僕たちは日本のポップカルチャーに影響を受けた最初の世代」と語る監督たちは、ベイマックスのキャラクター・デザインから、映画の舞台設定に至るまで、日本文化の精神を取り入れて本作を手掛けました。

【あらすじ】
14歳のヒロは、ロボット工学の天才。幼い頃に両親を亡くし、大学生の兄・タダシと共に叔母のキャスに育てられた。類まれな頭脳を違法なロボット・ファイトに費やしていたある日、タダシのお陰で夢に目覚めたヒロは、無限の可能性を持つ“マイクロボット”を開発。大学の研究発表会で注目を浴び、ヒロはタダシの恩師・キャラハン教授から大学への飛び級入学を許可されることに。しかしその夜。会場で謎の大爆発が起こり、キャラハン教授を救おうとしたタダシが命を落としてしまう。

最愛の兄を失ったヒロの前に現れたのは、タダシが開発したケア・ロボットのベイマックス。人の心の傷を癒す機能を持つベイマックスと行動を共にすることになったヒロは、ベイマックスに導かれて町外れの倉庫へ。そこではタダシと共に灰になったはずの“マイクロボット”が大量に生産されていた。タダシの死には、自分が知らなかった謎が隠されているのかもしれない。ヒロは癒し機能しか持たないベイマックスに戦闘能力をインストール。“マイクロボット”を操る敵と戦おうとする。

【キャラクター/声優】
ヒロ:ライアン・ポッター(本城雄太郎)
ベイマックス:スコット・アツィット(川島得愛)
フレッド:T.J.ミラー(新田英人)
ゴー・ゴー:ジェイミー・チャン(浅野真澄)
ワサビ:デイモン・ウェイアンズ・Jr.(武田幸史)
ハニー・レモン:ジェネシス・ロドリゲス(山根舞)
タダシ:ダニエル・ヘニー(小泉孝太郎)
キャスおばさん:マーヤ・ルドルフ(菅野美穂)
ロバート・キャラハン教授:ジェームズ・クロムウェル(金田明夫)
アリステア・クレイ:アラン・テュディック(森田順平)

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