1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 映画

地面師詐欺で、脱税王から10億円を騙し取る!? 内野聖陽×岡田将生「アングリースクワッド」予告

映画.com / 2024年9月27日 7時0分

 さらに、「KERENMI」が本作のために書き下ろした主題歌「名前を忘れたままのあの日の鼓動 feat. 峯田和伸」は、疾走感溢れるエモーショナルな仕上がり。上田監督の熱いオファーで、タッグが実現した。年齢を重ね、平和な日常のなかでいつの間にか忘れていた“怒り”を取り戻し、「アングリースクワッド」とともに脱税王に立ち向かう熊沢の感情をエネルギッシュに表現している。

 「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」は11月22日、東京・新宿ピカデリーで公開される。KERENMI、上田監督のコメントは、以下の通り。

■KERENMI(蔦谷好位置)

 あの「カメラを止めるな!」の上田監督がKERENMIの「アダルト feat. アヴちゃん from 女王蜂&RYUHEI from BE:FIRST」を聞いてオファーしてくれたと聞き、素晴らしい作品を作る監督に自分の音楽が響いていたことがとても嬉しいと同時に、上田さんの作品に最大限のエネルギーで応えたいと思いました。このために3、4曲作ったのですが、上田さんは言いにくいであろうクリエイティブな部分も丁寧に伝えてくれて、結果映画のエンディングを彩る最高の曲になりました。ほぼ同世代の音楽家で同時代を別々の道で歩んできた峯田和伸さんとこの曲を一緒に作れたのも上田さんのおかげです。映画「アングリースクワッド」と共にKERENMIの「名前を忘れたままのあの日の鼓動 feat. 峯田和伸」も是非楽しんでください。

■上田慎一郎監督

 蔦谷さんが曲を作り、峯田さんが歌ったもの。それが自分の監督した映画の主題歌になる。そんな夢みたいなお話、若かりし頃の自分に言ってもきっと信じないでしょう。蔦谷さんの作る曲、峯田さんの歌声を今日まで幾度となく聞いてきました。カラオケで喉を枯らして歌ってきました。何度も背中を押されてきました。そんなおふたりと交わる時が来るなんて……! この曲もまた、誰かの背中を押してくれるものになると信じています。映画を見ると、この曲を思い出す。この曲を聞くと、映画を思い出す。そんな、映画と一体となった主題歌を創って(つくって)くださいました。ぜひ、劇場で映画と一緒に味わってください。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください