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ディズニープラスのおすすめ韓国ドラマ10選 日本版リメイクが話題の愛憎劇も 【秋の夜長にイッキ見したい】

映画.com / 2024年10月16日 13時0分

 貧しい家庭に生まれるも、世界的なゴルファーとして活躍するオ・ワンス(キム・ハヌル)は、韓国屈指の財閥「ファイングループ」の後継者キム・ヨングク(チョン・ギョウン)と結婚。しかし、夫の浮気癖が発覚し、義理の母親でグループの会長であるパク・ミラン(ソ・イスク)からは強く当たられていた。ある日、ワンスが親善大使を務めるマニラに到着した直後、何者かによって銃撃されるが、間一髪でその場にいた元警察官ソ・ドユン(チョン・ジフン)に命を救われる。一方のドユンは、元同僚の死が、グループと何らかの関係があることを知り、ワンスの警護係としてファイン家に潜り込むことに成功。ふたりは次第に心惹かれていくが――。全10話配信中。

●8.「サムシクおじさん」
 韓国を代表する国民的俳優ソン・ガンホが、ドラマに初出演する感動作

 「ベイビー・ブローカー」で韓国人俳優として、第75回カンヌ国際映画祭の男優賞を初受賞したソン・ガンホが、30年を超えるキャリアで、初めてドラマに出演した感動作。1960年代の激動の韓国を舞台に、“サムシクおじさん”の愛称で呼ばれる謎の政治フィクサー、パク・ドゥチル(ソン・ガンホ)と、野心溢れる理想主義的な青年キム・サン(ピョン・ヨハン)が、戦後の苦境にあえぐ韓国の運命を好転させ、誰もが1日3食を食べられる豊かな国に変えようと奮闘する。サムシクおじさんとは、家族を飢えさせないために、戦争中も毎日3食(=サムシク)を与えたことに由来する。全16話配信中。

●9.「捜査班長 1958」
 あの頃、正義を貫く熱血刑事たちがいた――伝説的ドラマの前日譚

 犯罪捜査をテーマにし、韓国で記録的大ヒットとなった伝説的ドラマ「捜査班長」の前日譚。1958年を舞台に、田舎から大都会・ソウルに赴任してきた破天荒な若手刑事パク・ヨンハン(イ・ジェフン)が、暴れん坊刑事のキム・サンスン(イ・ドンフィ)をはじめ、個性溢れる同僚3人とチームを組み、醜悪な犯罪に立ち向かいながら、刑事たちの汚職や権力の腐敗を暴くために奮闘するクライムサスペンスが繰り広げられる。人々のために新たな人生を歩む刑事たちの姿を描き、古き良き捜査ドラマのロマンスとユーモアが詰まったストーリーを、現代に復活させた。全10話配信中。

●10.「SKYキャッスル 上流階級の妻たち」
 日本版リメイクも話題を集めた、高級住宅地を舞台にしたセレブの愛憎劇

 富・名誉・権力を手にした、たった0.1%の富裕層しか住めない高級住宅街“SKYキャッスル”を舞台に、愛憎渦巻くセレブ界の受験戦争をスリリングに描き、中毒性のあるストーリー展開で、韓国で社会現象を巻き起こした人気作。2024年には、日本で「スカイキャッスル」としてリメイクされ、話題を集めた。整形外科医の夫と娘たちと暮らすソジン(ヨム・ジョンア)は、隣の邸宅に住むミョンジュ(キム・ジョンナン)の息子が名門・ソウル医大に合格したと聞き、VIPの顧客だけが招待される入試コーディネーターの説明会に潜り込む。そんなある日、ミョンジュが、夫の猟銃で謎の自殺を遂げる。全36話配信中。

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