「ACMA:GAME」金曜ロードショー特別ドラマに金子ノブアキ、志田未来らが出演決定！ 劇場版冒頭シーンも公開

　金曜ロードショー特別ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム　ワールドエンド」は10月25日午後9時～10時54分に日本テレビ系で放送。番組内では場版冒頭シーンをプレミア公開する。「劇場版ACMA：GAME　アクマゲーム 最後の鍵」も同日より全国ロードショー。

　特別ドラマのあらすじは以下の通り。

◆特別ドラマ「アクマゲーム　ワールドエンド」あらすじ

悪魔の鍵を利用して世界掌握をもくろむ組織「グングニル」を壊滅させた照朝（間宮祥太朗）は、亡き父･清司（吉川晃司）と交わした約束を果たすため、潜夜（竜星涼）とともに、世界各地に散らばる「悪魔の鍵」を集める旅を続けていた。鍵を求めてラスベガスにやって来た照朝は、そこで新たなアクマゲームを繰り広げる。

ある日、照朝の元に、東京にいる初（田中樹）と悠季（古川琴音）から突然電話がかかってくる。清司が死の直前、照朝に託した「悪魔の鍵」が入ったアタッシュケースの中から、清司の手帳が見つかったという。手帳には、清司から照朝へ“あるメッセージ”が記されていた。父はなぜ家族も名前も捨ててガイドになったのか、誰も知らなかった壮絶な過去が明らかになる。

父に想いを馳せていた照朝は、かつてグングニルが支配していた孤島に悪魔の鍵があるという情報を手にする。帰国した照朝と潜夜は初と合流し、悠季には内緒で再び島へと向かう。朽ちた洋館の中には何者かの影があり、照朝と初は影を追って洋館に入るが、忽然と姿を消してしまう。2人の前に肩を振るわせ泣いている女（田辺桃子）が現れ、声高らかに笑いながら「悪魔の鍵」を取り出す。さらにもう1人の白装束をまとった巨躯の男（晃平）も現れる。彼らが信奉する謎の宗教団体「アイギス教団」を率いる司祭の黒田光輝（金子ノブアキ）、教祖黒田蘭（志田未来）の思惑とは!?