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吉野北人×英勉監督×鈴木おさむの新作映画は「遺書、公開。」だった! 原作は陽東太郎の同名コミック

映画.com / 2024年10月21日 10時0分

【忍成修吾(序列10位/甲斐原誠役)】

英監督とは映画『おそ松さん』以来二度目のお仕事です。

いつも現場を盛り上げてくれる姿は今回も健在で、毎朝キャスト一人一人に話しかけるところなど見てきめ細やかな方だなと改めて感じていました。

自分自身としてはおそらく初となる担任の先生役を演じさせていただき、日を追うごとに生徒達がどんどん愛おしくなってくるのが面白かったです。

役柄的には大人のイヤらしいところも描かれていたりして、自分の為に行動するような節がある人物です。

問題が起きてしまったクラスでどう立ち回っていくのか、注目してご覧になって下さい。

【陽東太郎(原作者)】

『遺書、公開。』映画になります!

撮影を少しだけ見学させていただいたのですが、そこには2-Dが存在していました。

キャラクターのビジュアルや、各々の教室での立ち回り、クラス全体が纏っている空気感。実写化の面白さを感じ、間違いなく今年一番の感動でした。

「そんな細かいところまで!?」と思うほど原作が忠実に再現されているところもあれば、「原作もこの展開にすればよかったー!」と嫉妬するようなオリジナル要素もあります。

ぜひその比較や発見なども楽しんでいただけたら嬉しいです。

【英勉(監督)】

原作もとても面白く、久しぶりのおさむさんの脚本もパンチ力がありました。

そこで「全員主役」を、今回僕のコンセプトにしました。

出演者みんなギラギラしてて面白かったです。クラス25人分25回観てください。遺書、公開。公開まで少しお待ち頂ければ。

【鈴木おさむ(脚本)】

原作を読んだときに、重要人物が最初に死んでしまう驚きと、そこから始まっていく、これまでになかったサスペンスにドキドキしました。

英監督とは16年ぶりのお仕事で、その腕力に脱帽です。

ありそうでないものが一番ヒットすると思っていますが、この作品は、まさにそれなんじゃないかなと。

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