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「ニンジャバットマン対ヤクザリーグ」に佐倉綾音、大塚明夫らが出演 新PVでワンダーウーマンが演歌を披露

映画.com / 2024年10月22日 14時30分

【大塚明夫(水龍の亜朝/アクアマン役)】
モノスゴイ映像でお送りする、スペシャルな作品となりました、「ニンジャバットマン対ヤクザリーグ」。水龍の亜朝(アクアマン)の声を務めます。
普段言いたくても言えないような渡世人の言葉で芝居ができて、本当に楽しかったです。
どうぞみなさま、配信でご覧ください。お楽しみに。

【檜山修之(韋駄天の針亥/フラッシュ役)】
いかにもアメリカンコミックのヒーローキャラが、いかにも日本の任侠者に、まさにここが、この作品の醍醐味だと思います。
そして檜山演じる「韋駄天の針亥(フラッシュ)」その名の通り組織の鉄砲玉として目にも止まらぬスピードで動きますのでお見逃しのないように!!
さらに檜山ポイントとして、中島かずきさんの大好物のあの台詞はあるのか、ぜひ、確認して下さい(笑)。

【朴璐美(大鷲天女の大阿奈/ワンダーウーマン役)】
中島かずきさん脚本のバットマンのお仕事が入ると聞いた時から台本をいただくことを楽しみにしていて、いざ読んでみたら……ん ?任侠??? ……んんんんん!? ……え!? 任侠!? え!? バットマン!? ……と、何度見か繰り返してしまいました(笑)。そして、その台本の分厚いこと! 台詞・カット割の多さに驚愕! 大人が本気の遊びを仕掛けてやがる……と、胸の高まりをおぼえました。
大鷲天女の大阿奈の、見栄の張り合い・斬り合い・想い合い・歌い合い……これぞ女の任侠道、中島かずき節炸裂しまくりの「ニンジャバットマン」、皆さま、ただひたすらにお楽しみにしていてくださいまし……ふふふふふ……ふははははは……てぇい!

【山路和弘(ラーズ・アル・グール役)】
バットマンといえば、もうかなり前ロビンの声をやったことがあった。かなり前とはいえ、もう40もとうに越した頃。精一杯若い声で「バットマーンッ!!」と、やや恥ずかしさに赤面しながら。懐かしいなぁと思いきや、なんと任侠噺。なんと大胆な。しかし悪役は、いつやっても楽しいものだ。ラーズ・アル・グールでお逢いしましょう。

【水﨑淳平(監督)】
前作から6年を経て、再び同じメンバーが揃い、さらに前作では演出だった高木真司さんが共同での監督を引き受けてくださったので、チームとしてさらに安定し強くなりました。
今回、キャラクターデザインの岡崎能士さんが多忙によってこの会場に来られなかったのですが、本作でさらに売れっ子になって神様になってしまうのではないか(笑)。

【高木真司(監督)】
前作ではパート監督として、本作では監督として参加することになりました。
その分、責任も大きくなり、中島さんの脚本と水﨑さんのアイデアを受け、そのまとめ役を務めさせていただきました。実はまだ完成していないので、良い作品を届けられるように最後まで頑張ろうと思います。

【中島かずき(脚本)】
前作は、戦国時代+ニンジャ+ロボットバトルだったのですが、今回はヤクザになったジャスティスリーグとバットマンファミリーが激しくぶつかり合う展開です。アクション映画としての面白さを追求しています。どちらも伝統のある日本のヤクザ映画とアメリカのDCキャラクター、そういった歴史のある要素をうまく取り込みつつ、そして面白く“誤解”したかたちで、よりエキサイティングでクレイジーな作品に仕上げています。

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