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八木勇征、ハッピーしかない「矢野くんの普通の日々」舞台挨拶で夢かなう!「幸せです」

映画.com / 2024年10月30日 20時46分

 吉田に想いを寄せるスポーツ万能な学校一のモテ男子・羽柴雄大役を演じる中村は、「学校一のモテ男子って難しいですよね。僕自身は中学、高校とモテたことがなかったので」と照れ笑いをのぞかせた。「勇征くんはモテてきていそう」と続けると、これには八木が「全然だよ」と即否定。「本当ですか?」「本当ですよ」という2人の丁々発止のやり取りに会場からも笑顔がこぼれる中、中村は「ドッジボールのシーンで、キャーと言ってもらえた時に『モテるってこういうことなんだ』と思った。ステージに立っている時のキャーとはまた違う。羽柴雄大のことを好きな女の子たちからの『キャー』をもらうと、こんなにうれしい気持ちになるんだなと汗が止まらなかった」と目尻を下げ、「僕は27歳で現場でも年上の方だったんですが、キャスト、スタッフの皆さんのフレッシュな笑顔、明るさに助けられた。勇征くんの人柄もあって、本当にハートフルな現場だった」と熱っぽく語っていた。

 “超不運体質な矢野くん”にちなみ、最近起きた不運な出来事を発表する一幕もあったが、八木は「4日くらい前にバッグを落としました。すごく大事なものがたくさん入っているバッグ」と打ち明けて、周囲を驚かせた。「紛失届を出したら、見つかったんです!」と声を大にして会場から拍手を浴びながら、「大事なものが返ってきたことで、落ち着いた状態で完成披露試写会に臨ませていただいている」とにっこり。最後には「舞台挨拶でバズーカ砲を撃ってみたい!」という“八木ドリーム”を叶えるべく、ハートが詰まった特性バズーカが用意された。八木は「“八木ドリーム”を叶えてくれて幸せです。皆さんに精一杯ぶちまけたいと思います!」と宣言し、「やのひびー!」との掛け声に続いてバズーカを発射。ハートが舞った会場を見渡しながら「めちゃめちゃきれい」とうれしそうに語っていた。

 「矢野くんの普通の日々」は11月15日に全国公開。

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