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横浜流星、3年ぶりの恋愛ドラマで“沼男”役 「わかっていても the shapes of love」に主演、監督・脚本は中川龍太郎

映画.com / 2024年10月31日 8時0分

横浜流星、3年ぶりの恋愛ドラマで“沼男”役 「わかっていても the shapes of love」に主演、監督・脚本は中川龍太郎

(C)AbemaTV,Inc.

 横浜流星が、ABEMAオリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」に主演することがわかった。横浜は3年ぶりに恋愛ドラマにカムバックし、妖艶でミステリアスな“沼男”を好演している。あわせて、場面写真と特報映像(https://youtu.be/SWPcw1hSU2E)も披露された。

 「わかっていても the shapes of love』は、韓国ドラマ「わかっていても」(Netflix にて独占配信中)を原案に、主演の横浜ほか、中川龍太郎監督を中心とした国内外で活躍する珠玉のクリエイティブチームが集結。日本・鎌倉を舞台に、韓国ドラマ「わかっていても」の世界観を再構築し、恋をしたことのある誰もが共感できる「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を描き出した作品だ。

 横浜は、誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ若き天才芸術家・香坂漣として、好きになったら痛い思いをするとわかっていても惹かれてしまう“沼男”を演じている。本作の出演に際して、横浜は「恋の話は今しかできない、ということで出演を決めました」とし、「原作をリスペクトしつつ、自分たちがやる意味を常に考え、恋愛群像劇として1人1人が魅力的に輝けばという思いでこの作品を創りましたので、この冬皆さんの心を温められたら嬉しいです」とコメントしている。

 監督と脚本を務める中川は、映画「四月の永い夢」「わたしは光をにぎっている」がモスクワ国際映画祭に正式招待されるなど、自然や人物の美しさを最大限に引き出す映像と、心情の機微を捉えた精緻なストーリーテリングが国内外で注目を集める映画監督。中川監督は、横浜について「この物語は、流星さんのミステリアスな魅力から始まりますが、物語が進むにつれて、彼の繊細さ、激情、優しさ、強さが滲みでてきます」とし、「この物語は、傷つくとわかっていても、一歩を踏みだす若者たちの群像劇です。多くの方の心に届くことを祈っております」と本作に対する想いを語っている。

 また、本作の企画には、映画「青春18×2 君へと続く道」がアジア全域で大ヒットを記録した藤井道人がエグゼクティブ・プロデューサーとして参画。藤井道人・BABEL LABELと中川監督の初タッグ作品となっている。脚本には佐近圭太郎、横尾千智も参加している。

 「わかっていても the shapes of love」は、ABEMAにて12月9日夜9時に配信。初回は1~3話を一挙公開しNetflixにて国内および世界同時配信する。コメント全文は以下の通り。

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