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上白石萌音×高杉真宙が弁護士バディに! 将棋×痛快リーガルドラマ「法廷のドラゴン」25年1月17日放送スタート

映画.com / 2024年11月19日 7時0分

 上白石、高杉、濱谷晃一プロデューサーのコメントは以下の通り。

【上白石萌音(天童竜美役)】

Q.ドラマの出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想

「将棋×法廷」という珍しい掛け合わせに無性に心が躍り、そしてキャストの方が決まるたびに興奮が募りました。緩急の効いた表情豊かな脚本をそれぞれの方のお声で脳内再生しながら、将棋と法律の勉強を面白く進めながら、撮影が始まるのを待ち侘びていました。

Q.天童竜美を演じるにあたっての意気込みや、演じられる役についての印象

大好きなものと折り合いをつけなければいけない瞬間は誰の人生にも訪れると思います。悩み傷つきながらも自分らしいやり方を模索する竜美は、たくましく、眩しく、ときに危なっかしくて、とても面白い人です。周りの人に恵まれながら「勝ち」をまっすぐに目指す姿勢に多くの学びをもらいました。みなさまに愛していただけると嬉しいです。

Q.視聴者へのメッセージ

素晴らしいチームのもと、みんなで難しいセリフやシーンに挑み続け、一歩一歩を積み重ねた日々でした。私は将棋も法律もゼロからのスタートでしたが、今ではどちらも大好きです。その魅力が観る方にも伝わるドラマになっていると思います。更なる続報を、そして放送を、楽しみにお待ちいただけると嬉しいです!

【高杉真宙(歩田虎太郎役)】

Q.ドラマの出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想

弁護士役をいつか演じてみたいと思っていたので、ついに!という気持ちと共に自分に演じられるのか不安な気持ちでした。弁護士用語も多く出てくる中に、将棋の解説も含まれる台本を読んだのは人生で初めてでした。
ただ、難しい話ではなく面白要素も散りばめられており、読むのが楽しかったです。

Q.歩田虎太郎を演じるにあたっての意気込みや、演じられる役についての印象

依頼人ファーストだけど、どこか少し頼りない所長の虎太郎先生が愛おしくて仕方がないです。
たくさんの人に助けられながら頑張る姿を想像しながら台本を読んでいたので、その姿を表現できていたら嬉しいです。

Q.視聴者へのメッセージ

弁護士ものと聞いて、難しいのではと感じたり、将棋のことがわからない、と思って構えてしまう方もいるかもしれませんが、皆さんのことをおいていかないよう僕らも劇中で説明しております!
コメディー要素もあり、キャストも豪華な方ばかりですので、皆さん楽しみにお待ちいただければと思います。

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