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とにかく明るい安村の“悪夢”は冬シーズン「僕のネタが裸なので…」

映画.com / 2024年11月20日 22時17分

とにかく明るい安村の“悪夢”は冬シーズン「僕のネタが裸なので…」

 映画「テリファー 聖夜の悪夢」のジャパンプレミアが11月20日、池袋HUMAXシネマにて開催され、お笑い芸人のとにかく明るい安村、しゅんしゅんクリニックPが登壇した。

 本作は、不気味で残虐非道なピエロの殺人鬼アート・ザ・クラウンがもたらす恐怖を描く人気ホラー「テリファー」シリーズの第3弾。ハロウィンの夜に現れて殺戮の限りを尽くしたアート・ザ・クラウンが、今度はクリスマスに姿を現し、新たな惨劇を巻き起こす。

 いつものスタイルで登場した安村としゅんしゅんクリニックP。なぜ本作のジャパンプレミアに呼ばれたのか聞かれた安村は「最初は良く分からなかった」と話すが、この映画のキャッチコピーの“全世界が吐いた”と安村の「履いています」が掛かっていると知ると「ダジャレ枠なんですね」と苦笑い。

 しゅんしゅんクリニックPは「僕は臓器系が詳しいからですよね」と笑うと「昼間、医者として働いているのですが、そのあとにこの映画を観て、あまりに殺戮をするので、腹が立ったんです。僕は人を救う仕事ですからね」と語る。しかし、「でも、めっちゃ面白かったんです。つい『これは小腸かな』なんて見ちゃう」と職業病的な視点を明かしていた。

 本作に関連し、“悪夢”のような出来事を聞かれた安村は「僕のネタが裸なので、いつも冬シーズンは悪夢です」と笑うと、「北海道出身なのですが、マイナス15度ぐらいのなかネタをやると、息が持たない」とこの時期には厳しいネタであることを強調。しゅんしゅんクリニックPは「僕は大学生のとき、当時付き合っていた彼女にオリジナルソングをプレゼントしたんです。ド痛かったのか、その1週間後に振られました」と悲しいエピソードを披露していた。

 イベント後半には、それぞれが持ちネタで、会場にやってきたアート・ザ・クラウンを楽しませることに。しゅんしゅんクリニックPは「ヘイヘイドクター」ネタの変形で「ヘイヘイテリファー」を、安村は「履いていますテリファーバージョン」を披露した。

 最後に、安村は「初めて観る方も、毎回楽しみにしている方も、すごく楽しい作品になっているので、安心して観てください!」と呼び掛けていた。

 「テリファー 聖夜の悪夢」は、11月29日からTOHOシネマズ 新宿ほか全国公開。

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