1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 映画

【「劇場版ドクターX」公開記念】ファンが選んだドラマシリーズの神回は? 愛あふれるコメントが熱すぎる!

映画.com / 2024年12月6日 9時0分

「内神田(※)のオペの時の名台詞『外科医の手術力は最初のトレーニングで決まる。どれほどの熱意を持って手術を学ぶか。どれほどうまい外科医の手術を見るか。川の水が流れるように基本手技を反復し、美しい最終術野を作る。それが理想の手術。そして一番大事なのは、どんなに厳しいオペでも決して患者を見捨てないこと。私の大事な師匠が教えてくれた』。この台詞を当時小学生の時に聞いて、本当に記憶に残りました」

※日本医師倶楽部会長の内神田景信(草刈正雄)

【第5位】「ドクターX 外科医・大門未知子」第3期

 10.2%の投票率で第5位となったのは、第3期。未知子が派遣されたのは、国が威信をかけて作った国立高度医療センター。新総長・天堂義人役の北大路欣也をはじめ、古谷一行さん、中尾彬さん、伊武雅刀、古田新太、高畑淳子といった錚々たるキャストが顔を揃え、医療センターの覇権をかけた東西対決が繰り広げられました。

▽ファンからのコメント

「天堂総長が嫌なキャラクターを次々と辞めさせ、スカッとするから」

「全部好きですが、このシーズンは毒島(※)とか出てるし、思い出のあるシーズンだから」

※第1期で帝都医科大学第三病院の院長を務めていた毒島隆之介(伊東四朗)。劇場版にも登場。

 ここからは、ファンが連続ドラマ第1~7期で神回だと思ったエピソード上位3本をご紹介します。

◆ファンが選んだ「ドクターX」の神回ベスト3

【第1位】第4期 最終話
「さらば大門未知子!!さらば友よ…聖夜のオペも失敗しないので」

<あらすじ>
 局所進行膵がんを患う博美(内田)が、倒れてしまう。「同志の博美を何とかしてこの手で救いたい」。その一心で、未知子(米倉)は執刀医になることを申し出るが、博美のがんは完全切除が不可能な状態だった。そのことを自覚している博美は、未知子の申し出を断った上で、娘・舞(藤井杏奈)に病気がバレないよう協力してほしいと頼む。

▽ファンからのコメント

「第1期にフリーランスになってから、公私ともにパートナーとして共に過ごしてきた城之内博美が病に倒れるという展開が当時衝撃だった」

「全シリーズで最大のひろみちこ回! 1期では城之内が『もう巻き添えはごめんよ』と言っていたのに、4年の時を経て、大門さんを「世界一信頼する外科医」と言うようになったのが、2人の関係性の変化を表していて感動しました。ひろみちこの強い愛と絆を感じられるこの回が一番大好きです!」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください