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屋比久知奈は最重要フレーズ「わたしはモアナ」を担当 「モアナと伝説の海2」世界27言語で歌う映像披露

映画.com / 2024年12月12日 19時0分

屋比久知奈は最重要フレーズ「わたしはモアナ」を担当 「モアナと伝説の海2」世界27言語で歌う映像披露

(C)2024 Disney. All Rights Reserved.

 「モアナと伝説の海2」(公開中)で、主人公・モアナ役の声優陣が世界27言語で「ビヨンド~越えてゆこう~」を歌うマルチランゲージ・クリップ(https://youtu.be/3nXJHzs1dLE)がお披露目された。日本版声優・屋比久知奈が、楽曲内の最重要フレーズ「わたしはモアナ」を力強く歌い上げている。

 続編の舞台は、前作から3年後。海と特別な絆をもち、少し大人になった少女モアナは、まだ見ぬ海のどこかにいる“仲間”を探していた。そんなある日、人間を憎み世界を引き裂いた「嵐の神の伝説」を知ったモアナ。美しい海と世界に危機が訪れていることを知った彼女は、全ての海をつなぐ1000年にひとりの“導く者”として、海を分断する呪いを解き、再び世界をひとつにするため、生きては帰れないかもしれないほど危険に満ちた航海へと漕ぎ出す。

 12月6日に日本で公開されると、公開3日間の観客動員数は69万7000人、興行収入は9億6400万円(12月5日の先行上映を含む)を突破。週末興収と動員数のランキングで、ともに1位を記録する大ヒットスタートを切った。このオープニング記録は、日本でのディズニーアニメーション史上歴代3位、2024年の洋画作品で1位に。公開後4日間では、興収10億円を突破している。

 マルチランゲージ・クリップは、アウリー・クラバーリョが歌う英語版からスタートし、イタリア語、タイ語……と、世界27言語での歌声が、1フレーズずつ収録されている。危険な航海を前に、大切な仲間や家族と離れることへの葛藤や迷いが心に生まれるモアナ。それでも困難を越えてゆこうと、自分自身を鼓舞する本楽曲の後半では、モアナが強い決意を歌い上げ、大きな盛り上がりを見せる。前作の劇中歌「モアナ」の歌詞にもあった印象的なフレーズ「わたしはモアナ」のパートでは、屋比久の力強く、心震わせる歌声が響いている。

 劇場公開後、この印象的なフレーズは話題となり、SNSでは「『私はモアナ』っていう歌詞に込められた覚悟を、屋比久さんの歌声で感じることができて最高の映画体験だった」「私はモアナー!という歌声を聴くと元気が湧いてくる!」など、絶賛の声が上がっている。

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