「横浜フランス映画祭 2025」3月20日~23日開催決定! テーマは「Avec~新しい感性との出会い」
映画.com / 2024年12月18日 15時0分
1993年に始まったフランス映画祭が、「横浜フランス映画祭 2025」として横浜みなとみらい21地区を中心に2025年3月20日~23日に開催される。
32回目となる今年の映画祭のテーマは、「Avec~新しい感性との出会い」。映画が与える価値観や文化の多様性を通して、来場者に新たな感性に出会う体験を創出する。フランス映画最新作の上映のほか、ゲストによるマスタークラスが予定されている。また、今回のキービジュアルのデザインは、映画祭の活気あふれる精神を表現するとともに、横浜のシンボルである観覧車と映画のフィルムリールを組み合わせ、横浜とフランス映画との深い絆を象徴している。
昨年の映画祭初日のオープニング・レッドカーペットイベントには、特別アンバサダーの役所広司をはじめ、フランスから来日した監督や俳優ら約20人が電気自動車の日産アリアに乗って登場。会期中は、本映画祭でしか観ることができない日本未公開作品を含めた最新フランス映画10作品の上映に加え、来日ゲストによるセミナー形式のトークイベント「マスタークラス」を3回実施し、年代問わず多くの観客がフランス映画を堪能した。
「横浜フランス映画祭 2025」は、2025年3月20日~3月23日全4日間、みなとみらい21地区を中心に開催。最新情報は公式HP(https://www.unifrance.jp/festival/2025/)、公式SNSで発表される。
▼ユニフランス代表のダニエラ・エルストナーからのコメント
今年も国際都市・横浜で映画祭を開催できることを嬉しく思います。
横浜フランス映画祭は、フランス映画の豊かさと多様性を国際的に発信するという私たちの使命を体現しています。
2025年には、この素晴らしい取り組みをさらに進め、情熱的で好奇心旺盛な日本の観客や地元のパートナーとの絆をより一層深めてまいります。
32回目を迎える今回の映画祭では、世界的に著名な映画監督や新進気鋭の才能による多様な作品を紹介し、フランス映画が誇る創造性の力強さをお届けします。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
第3回新潟国際アニメーション映画祭 オープニングは押井守「イノセンス」、前田真宏&荒牧伸志と日本のCGアニメの転換期を特集するオールナイト上映開催
映画.com / 2025年2月1日 18時0分
-
「Aki-No日本映画祭2025」がイスラエル6都市で開催(イスラエル、日本、ドイツ)
ジェトロ・ビジネス短信 / 2025年1月28日 16時15分
-
岡山県北の山間の町で生まれた市民主体の映画祭 「ニューガーデン映画祭2025」開催のお知らせ
PR TIMES / 2025年1月27日 13時45分
-
日本映画市場における中国人観客の存在感 大勢の“絶対に劇場で見たい”ファンが映画祭に集結していた【アジア映画コラム】
映画.com / 2025年1月16日 20時0分
-
MUSASHINO発の競技型映画祭が復活 映画制作に挑戦する監督を武蔵野市・三鷹市枠で募集
OVO [オーヴォ] / 2025年1月11日 12時0分
ランキング
-
1《出演が多すぎて“見飽きたタレント”ランキング》3位有吉を抑えた1位は「威圧感がある」芸人
週刊女性PRIME / 2025年2月4日 11時0分
-
2渡邊渚のエッセー「何をされたかわかってしまった」読者が感じ取った“彼女の覚悟”
週刊女性PRIME / 2025年2月5日 5時30分
-
3「娘は大丈夫、元気です。でも…」小島瑠璃子(31)の母が明かした“困惑” 現場に居合わせた赤ちゃんは無事《夫は緊急搬送され死亡》
NEWSポストセブン / 2025年2月5日 6時15分
-
4森香澄、鎖骨チラリのワンピースにドキッ!「透明感半端ないめっちゃ綺麗」「可愛過ぎて胸が痛い」
スポーツ報知 / 2025年2月5日 6時32分
-
5中丸雄一の復帰に『よにの』メンバー言及も「戻ってこなくていい」ファンからは厳しい声
週刊女性PRIME / 2025年2月4日 16時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください