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ロバート・ゼメキス監督最新作 トム・ハンクス×ロビン・ライト「フォレスト・ガンプ」チームが再結集した感動作「HERE 時を越えて」4月4日公開

映画.com / 2024年12月19日 8時0分

 ライトは「キャリアの中でも最高の体験だった。フォレスト・ガンプでもそう思ったけれど、今回ロバートとは4度目で一緒にやって、トムとロバートは6か7度目だと思うが、旧知の仲の人と仕事をするのは、自分の今の年齢やキャリアを考えると貴重。必然とも言えるし、もはや家族。それがあるから、お互いの考えていること、やり方もよくわかっている」と絶大な信頼を語る。さらに撮影のドン・バージェス、音楽のアラン・シルベストリ、衣装のジョアンナ・ジョンストンらスタッフにも「フォレスト・ガンプ 一期一会」チームが集結した。

 予告編は、リチャード(トム・ハンクス)が後に妻となるマーガレット(ロビン・ライト)を家で父親に紹介するシーンから幕を開ける。まだ10代の2人の出会いは運命的でありながら、やがてその結婚生活にもすれ違いが生じる。しかし、太古の時代から氷河期の厳しい寒さ、オークの木々が息づく豊かな大地、そして先住民族の男女が出会い、やがて家が建ち、そこで過ごす人々の時代を超えた様々なドラマが次々とスクリーンに映し出される。その家が記憶するのは、愛を育む瞬間や喜び、希望、喪失、そして愛という普遍的な感情。クライマックスは70代となったリチャードがマーガレットの手を引きながら、「ここが僕らの家だった」と語りかける感動的な映像に仕上がっている。また、10代に若返った2人が、初々しい恋人を演じる場面も確認できる。

 4月4日から、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開

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