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木村拓哉、「グランメゾン・パリ」豪華メンバーと新宿・歌舞伎町に降臨!レッドカーペットを歩き「スペシャルな場所」と感無量

映画.com / 2024年12月22日 21時20分

 映画公開前日となる29日には、完全新作となるスペシャルドラマが放送される。この日はTOHOシネマズ新宿に場所を移して、スペシャルドラマの先行上映会も行われた。上映前の舞台挨拶で、木村は「『グランメゾン・パリ』の前菜。こちらを観ていただいて、『グランメゾン・パリ』を受け取っていただくと、一番いいコースになっている」とスペシャルドラマを紹介した。

連続ドラマから約5年ぶりに集結したメンバーだが、平古祥平役の玉森は「5年ぶりというのを感じさせないくらい、自然と厨房に立っていたし、集まっていた。僕は現場ではそんなに騒いではいない方ですが、静かにずっとワクワクしていました」と興奮していたと告白。すると沢村が「『元気!?』と(挨拶したり)、5年という月日を感じさせないくらいだったんですが、一人だけ『あ、どうも…』『お久しぶりです…』と人見知りが激しい」と玉森の様子を暴露し、これには玉森も「また0に戻っていました!? うそー!」と笑い、及川が「玉ちゃんはそこがかわいい!」と続くなど、丁々発止のやり取りで会場を盛り上げていた。

 映画からの新キャストとなるのがテギョンと正門だ。コミ(見習い)として働く、愛されキャラの小暮佑役を演じた正門は、スペシャルドラマの撮影現場を見学に訪れたという。「実際に現場を見た時に、ニヤニヤしちゃいました」と振り返った正門は、「ドラマで観ていた『グランメゾン東京』のシーンが目の前に広がっていて。撮影の合間には、皆さんが厨房にいる仲間なのか、俳優さん同士なのかわからないくらいのいい温度感で会話をしていた。ここに新しく参加できるんだと思うとうれしくて、頑張ろうと思いました」と奮起したという。パティシエ、リック・ユアンに扮したテギョンは「たくさんのことを勉強した。先輩たちが支えてくれた」と流暢な日本語でトーク。木村は「最初の5日間くらいは通訳の方がいらっしゃった。6日目からいなくなり、大丈夫かなと思ったら、テギョンが僕らに歩み寄ってくれて。僕らが一番びっくりしていますが、パリで一緒に撮影している間はずっと日本語ですべてを理解してくださって、すべて日本語で返してくださった」とテギョンの努力を絶賛し、「テギョンに拍手をお願いします」と呼びかけていた。映画は、12月30日から全国で公開。

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