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【ディズニープラス 1月ラインナップ】お正月からエイリアン 「メダリスト」「異修羅」など日本アニメ充実、“ふてほど”も

映画.com / 2025年1月1日 11時0分

●「メダリスト」(1月5日配信)

 つるまいかだ氏のデビュー作で、「次にくるマンガ大賞2022」コミックス部門1位を受賞した話題作をアニメ化。スケーターとして挫折した青年・司(CV:大塚剛央)が、フィギュアスケートでオリンピックの金メダルを目指す少女・いのり(CV:春瀬なつみ)のコーチとなり、二人三脚で奮闘する姿を描く。指導者として成長していく司と、才能を開花させていくいのり。タッグを組んだふたりは、栄光の“メダリスト”を目指す。毎週日曜に新エピソード配信。

●「異修羅」第2期(1月8日配信)

 原作は、珪素氏によるダークファンタジー小説で、「このライトノベルがすごい!2021」1位を獲得した話題作。かつて“本物の魔王”によって支配され、何者かによって魔王が討たれた世界を舞台に、異世界からやってきた戦闘狂の剣豪・柳の剣のソウジロウ(CV:梶裕貴)と、強者への復讐を誓った、遠い鉤爪のユノ(CV:上田麗奈)の旅路と激闘を描く。あらゆる能力や種族の頂点を極めた修羅たちと、それを利用すべく謀略を巡らす者たちが集うとき、すべてを塵に帰す大いなる災厄が訪れる。毎週水曜に新エピソード配信。

●「トリガー ニュースの裏側」(1月15日配信)

 キム・ヘス(「シグナル」)、チョン・ソンイル(「ザ・グローリー 輝かしき復讐」)、チュ・ジョンヒョク(「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」)が共演する痛快エンタテインメントドラマ。現代のソウルを舞台に、型破りな調査報道チーム「トリガー」が凶悪事件の真相を暴露し、真実で悪人たちをなぎ倒す。

 スポンサーを恐れることなく、自分たちのキャリアをかけ、さまざまな物議を醸すニュース報道を発信してきた「トリガー」は、ある事件について際どい報道をしたために、番組打ち切りの危機に直面する。番組やキャリアを守る最後の手段として、チームに与えられたミッションは、忽然と姿を消した有名俳優をめぐる20年前の未解決事件を解決することだった。毎週水曜に2話ずつ配信される。

●「不適切にもほどがある!」(1月27日配信)

 2024年1月期に放送された、阿部サダヲ主演のTBS系連続ドラマ。宮藤官九郎が完全オリジナル脚本を手がけ、番組タイトルは24年「新語・流行語大賞」の年間大賞に輝いた。“昭和のダメおやじ”小川市郎(阿部)が、ひょんなことから1986年から24年の現代へタイムスリップ。コンプライアンス意識の低い市郎からは、令和ではギリギリ“不適切”な発言が飛び出す。しかし、そんな市郎の極論が、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていく。

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