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【25年1月放送開始の冬ドラマ】映画.comが注目する10本/出演者・あらすじ・放送開始日など

映画.com / 2025年1月3日 12時0分

 横浜市消防局・司令課3係に配属された新人指令管制員の粕原雪(清野)は、一度聞いた声は忘れない特技をもつ。個性的な指令管制員たちは、困難な状況にチームとして立ち向かう中で、それぞれに抱える葛藤や問題を乗り越えて成長していく。

◆「問題物件」(フジテレビ)

<放送開始日>
2025年1月15日(水)午後10時 ※初回15分拡大

<キャスト&スタッフ>
上川隆也、内田理央、宮世琉弥、浜野謙太、本多力、船越英一郎ほか

原作:大倉崇裕「問題物件」「天使の棲む部屋 問題物件」(光文社文庫)
脚本:松田裕子、原野吉弘、北浦勝大
演出:紙谷楓、木下高男、宮木正悟

<概要&あらすじ>
 映画「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」の脚本を手掛けた作家・大倉崇裕氏の原作小説を、上川隆也主演で実写ドラマ化。人並み外れた記憶力と天才的な推理力をもつ謎の男が、不動産物件で起こる奇々怪々な事件の謎を鮮やかに解き明かしていく。「ごくせん」「花咲舞が黙ってない」シリーズなどで知られる人気脚本家・松田裕子らが脚本を担当する。

 不動産会社に勤務するOL・若宮恵美子は、新設の部署・販売特別室に異動を命じられる。しかし、そこは心霊物件など不可思議な現象に関するクレームを扱う部署だった。配属初日、「借りたら必ず死ぬ部屋」に関するクレームに対応することになった恵美子は、現場マンションへと向かう。そこには黒づくめの服に、黄色のジャケットを羽織った謎の男・犬頭光太郎(上川)がいた。

◆「法廷のドラゴン」(テレビ東京)

<放送開始日>
2025年1月17日(金)午後9時 ※初回10分拡大

<キャスト&スタッフ>
上白石萌音、高杉真宙、白石麻衣、和久井映見、田辺誠一、小林聡美

脚本:戸田山雅司
演出:堀江貴大、片山雄一

<概要&あらすじ>
 上白石萌音が、将棋が得意な新米弁護士を演じるリーガルドラマ。「相棒」「科捜研の女」の戸田山雅司が完全オリジナル脚本を執筆し、ドラマ「転職の魔王様」や映画「先生、私の隣に座っていただけませんか?」の堀江貴大監督が演出を手掛ける。

 歩田法律事務所・所長の歩田虎太郎(高杉真宙)は、ある日、裁判所で不審な女性・天童竜美(上白石)と出会う。竜美が虎太郎に渡してきた封筒の中には、判決の結果予測が書かれていたが、その内容は見事に的中していた。弁護士経験はないものの、先を読む彼女の力を買った虎太郎とパラリーガルの乾利江(小林聡美)は、竜美を弁護士として試験的に採用。元々将棋をやっていたという竜美は、事件を将棋の定跡になぞらえて解決に導いていく。

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