ティモシー・シャラメがボブ・ディラン名曲「サブタレニアン・ホームシック・ブルース」を歌うMV公開
映画.com / 2025年1月8日 12時0分
(C)2024 Searchlight Pictures.
ティモシー・シャラメが若き日のボブ・ディランを演じる「名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN」で、ディランの名曲「サブタレニアン・ホームシック・ブルース」をシャラメが歌うミュージックビデオ(https://www.youtube.com/watch?v=Bm0nnXnF8uc)と劇中でフィーチャーされる名曲を収録した「公式予習プレイリスト」(https://BobDylanJP.lnk.to/ACUMO)が公開された。
「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」「フォードvsフェラーリ」を手掛けたジェームズ・マンゴールド監督が、1960年代初頭、後世に大きな影響を与えた米ニューヨークの音楽シーンを舞台に、19歳だったミネソタ出身の無名ミュージシャン、ボブ・ディランが時代の寵児としてスターダムを駆け上がり、世界的なセンセーションを巻き起こしていく姿を描く。ディラン本人が製作に協力し、シャラメはプロデューサーとしても参加した。
ディランが1965年に発表した「サブタレニアン・ホームシック・ブルース」は、アルバム「ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム」に収録され、シングルとしてリリースされたフォーク・ロックの革新的な名曲だ。フォーク・ロックの誕生を告げるだけでなく、歌詞を書かれた紙を歌に合わせて次々と放り投げていく映像で「ミュージック・ビデオの先駆け」とも言われ、ロックンロールの歴史を形作った500曲の一つにも選ばれるなど、多くのアーティストがインスパイアされ、現在も色褪せることがない影響力を誇っている。
このほど公開されたミュージックビデオは、映画全編を通じて自ら歌い、ディランの魂を表現したシャラメが再び命を吹き込んだオリジナルとして制作された。劇中シーンを交えながら、シャラメが本物のディランと同じパフォーマンスを披露するなど、オマージュに溢れ、ファンならずとも胸が熱くなる仕上がりとなっている。
「公式予習プレイリスト」は、劇中でキャストが吹き替え無しで歌唱したカバー音源(サウンドトラック・アルバムとして配信中)のほか、ディランやジョーン・バエズによる原版の音源もふんだんに収録。映画の予習や復習にはもちろんのこと、ボブ・ディランの入門にもぴったりな内容になっている。プレイリストはApple MusicやSpotify、Amazon Music、LINE MUSICなど各音楽配信サービスで配信中だ。(※サービスによって選曲内容が異なる場合があります)
映画は2月28日全国公開。
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